「レイナ格闘家」で検索されるKINGレイナは、RIZINやDEEP JEWELSで活躍した女子総合格闘家だ。本名は三浦伶奈。柔道・柔術をバックボーンに持ち、MMA戦績13勝5敗という実績を残している。2017年のRIZIN参戦ではデビューから連勝を重ね、攻撃的なファイトスタイルと強烈なキャラクターで注目を集めた。
2026年11月現在、彼女を取り巻く状況には大きな変化がある。2025年9月には格闘家としての本格再始動を報じられ、2026年8月23日にはクリエーターの片山ポール氏との結婚を発表。さらに10月23日には、本人が年内の試合出場を予告した。最後のMMA公式戦は2022年5月の東よう子戦であり、約4年半に及ぶ試合の空白を経て、再びリングに戻る可能性が浮上している。
【KINGレイナのプロフィール】本名・年齢・身長・所属ジムを紹介

KINGレイナは、女子総合格闘技の重量級を中心に活動してきた日本人ファイターだ。リングネームのインパクトだけでなく、柔道を基礎とした組み技の強さでも知られている。
本名は三浦伶奈、1996年生まれの東京都出身
格闘技専門メディアのeFight選手名鑑やRIZIN公式プロフィールによると、基本情報は以下のとおりだ。
- リングネーム:KINGレイナ
- 本名:三浦伶奈(みうら・れいな)
- 生年月日:1996年7月22日
- 年齢:30歳(2026年11月現在)
- 出身地:東京都
- 身長:160cm
- 体重:63kg(RIZIN公式プロフィール掲載値)
- 所属:FIGHT CLUB 428(RIZIN公式プロフィール掲載)
- バックボーン:柔道・柔術
- 競技:総合格闘技(MMA)
本名については「三浦伶奈」と表記されており、KINGレイナは競技活動で使用するリングネームだ。
なお、所属や体重などは過去の公式プロフィールに掲載された情報であり、2026年11月現在の契約状況や試合用の体重をそのまま示すものではない。
柔道を小学校1年生から始めた格闘技エリート
KINGレイナの格闘技の原点は柔道にある。eFightの選手紹介によると、小学校1年生から柔道を始め、インターハイ東京都予選の女子70kg級で3位に入賞した実績を持つ。
さらに2015年にはサンボの大会にも出場し、女子65kg級で優勝。柔術にも取り組み、寝技の技術を磨いてきた。
こうした経験は、MMAに転向してからの大きな武器になった。相手を投げて倒す柔道の技術と、倒した相手を制圧する柔術の技術を組み合わせられることが、彼女のファイトスタイルの特徴だ。
リングネーム「KINGレイナ」の由来
2016年のプロデビュー前後のインタビューでは、本人が大柄な体格とインパクトのある名前を意識してリングネームを付けた経緯を語っている。
試合では強気な発言や堂々とした振る舞いも目立ち、実力とキャラクターの両面から知名度を獲得した。単に勝敗を競うだけでなく、観客の記憶に残る選手として存在感を発揮していた。
【戦績13勝5敗】RIZIN・DEEP JEWELSでの活躍と強さの秘密
KINGレイナのMMA公式戦績は13勝5敗。18試合を経験しており、勝利の中にはKO・TKOや一本勝ちも含まれる。
2016年にプロデビュー、2017年にRIZIN初参戦
eFightの選手名鑑では、2016年11月3日のDEEP JEWELSでのエリー戦がプロデビュー戦として記録されている。試合は1ラウンド1分57秒、腕十字による一本勝ちだった。
その後、DEEP JEWELSで実績を積み、2017年4月にはRIZIN.5に初参戦。対戦相手のジャジー・ガーベルトから腕十字による一本勝ちを収めた。
RIZIN公式プロフィールによると、その後もレイディー・タパやクリス・サイボーグゆかりの選手との対戦などで勝利を重ね、RIZINでは3連勝を記録した。
DEEP JEWELSでも元UFCファイターのシェイナ・ベイズラーを判定で下すなど、実績のある外国人選手を相手に結果を残している。
13勝5敗の内訳とファイトスタイル
公開されているMMA戦績データでは、13勝の内訳はKO・TKOが4勝、一本勝ちが5勝、判定勝ちが4勝となっている。つまり、勝利のうち9試合をフィニッシュで決めている。
この数字からも、KINGレイナが判定だけに頼らない攻撃的な選手だったことが分かる。
特に注目したいのは、柔道・柔術を生かしたグラウンド技術だ。相手をテイクダウンした後、腕十字などの関節技で勝負を決める展開を得意としていた。
一方、打撃を主体とする選手との対戦では課題も見られた。2018年のケイトリン・ヤング戦や2019年のステファニー・エッガー戦では判定負けを喫している。
組み技の強さだけでなく、打撃とのバランスをどう整えるかが、キャリアを通じた競技上のテーマだった。
【KINGレイナの経歴年表】東よう子戦から現在までの転換点
KINGレイナのキャリアを理解するには、勝利を重ねた初期、公式戦から離れた時期、再始動を表明した2025年、そして2026年の復帰予告を時系列で見る必要がある。
| 時期 | 出来事 | 内容・意味 |
|---|---|---|
| 1996年7月22日 | 誕生 | 東京都出身 |
| 幼少期 | 柔道を開始 | 小学校1年生から柔道に取り組む |
| 2015年 | サンボ大会で優勝 | 女子65kg級で実績を残す |
| 2016年11月 | プロデビュー | DEEP JEWELSでエリーに一本勝ち |
| 2017年4月 | RIZIN初参戦 | ジャジー・ガーベルトに腕十字で一本勝ち |
| 2017年〜2019年 | RIZINで活躍 | RIZINで3連勝を記録した後、敗戦も経験 |
| 2020年9月 | 休養期間 | 計量超過などを受け、主催者から半年間の休養を通達されたと報道 |
| 2022年5月8日 | 東よう子戦 | DEEP JEWELSフェザー級王者決定戦で判定負け。最後のMMA公式戦 |
| 2023年3月 | 逮捕報道 | 大麻所持容疑による逮捕が報じられる |
| 2025年9月 | 格闘家再始動を表明 | 東京スポーツが本格的な競技再開への意向を報道 |
| 2026年8月23日 | 結婚発表 | クリエーターの片山ポール氏との入籍を公表 |
| 2026年10月23日 | 年内の試合を予告 | 本人のXで試合出場の意向を発信 |
この年表で重要なのは、2022年5月の東よう子戦が競技記録上の最後のMMA公式戦になっている点だ。
2022年の敗戦から2025年の再始動報道までには長い空白がある。その間には競技活動以外の出来事もあり、単純に試合を休んでいただけとは説明できない複雑な時期だった。
最後の試合は2022年5月8日の東よう子戦
最後の公式戦は、2022年5月8日に後楽園ホールで開催されたDEEP JEWELS 37のフェザー級王者決定戦だ。
対戦相手は東よう子。試合は3ラウンドを戦い抜いた末、東の判定勝ちとなった。
この敗戦以降、KINGレイナはMMAの公式戦に出場していない。2026年11月現在までに約4年半の空白が生じている。
ここで押さえておきたいのは、試合に出ていないことと、引退を正式に発表したことは別だという点である。
【KINGレイナの現在】2025年の再始動報道と引退説の真相
長期間リングから離れていたKINGレイナについては、引退したのではないかという見方もあった。しかし、2025年には競技復帰に向けた動きが報じられている。
2023年の逮捕報道と長い活動休止期間
2023年3月、KINGレイナこと三浦伶奈は、大麻所持容疑で逮捕されたと格闘技専門メディアなどが報じた。
当時は、格闘家としての活動が長期間止まっていたこともあり、競技復帰の見通しを心配する声が出る状況だった。
なお、逮捕報道は容疑段階の出来事であり、それだけで有罪判決を意味するものではない。事件に関する情報と、競技者としての実績・現在の活動は分けて理解する必要がある。
この時期は、以前のようにRIZINやDEEP JEWELSの大会で定期的に試合をする姿が見られなくなった時期でもある。
2025年9月、格闘家としての本格再始動を宣言
転機となったのが、2025年9月10日付の東京スポーツの記事だ。
同紙は「逮捕から2年半…格闘家再開へ」と題した記事で、KINGレイナが競技活動を本格的に再開する意向を示したと報じた。
「メンタル的にはもう全然できる」
これは同記事の見出しに掲げられた本人の発言だ。長期間のブランクを経ても、格闘家として再び活動する意欲があることを示す内容として注目された。
また、記事では平本蓮によるサポートについても触れられている。
ただし、再始動の意思表明と公式戦の決定は異なる。2025年の報道は復帰に向けた意向を伝えるものであり、それ自体がMMAの復帰戦を成立させたわけではない。
引退したという情報は正しいのか
2026年11月現在、KINGレイナが正式に現役引退を発表したという情報は確認できない。
2022年5月以降にMMA公式戦へ出場していないことは事実だが、2025年には再始動を宣言したと報じられ、2026年10月には年内の試合出場まで予告している。
したがって、現在の状況を「引退済み」と表現するのは正確ではない。より実態に近いのは、長い競技ブランクを経て復帰を目指している選手という位置付けだ。
【2026年最新】KINGレイナが結婚!相手の片山ポールとは誰?
2026年のKINGレイナに関する大きなニュースが結婚発表だ。
2026年8月23日、KINGレイナは自身のXで、クリエーターの片山ポール氏との入籍を報告した。格闘技で知られる彼女の人生に、新たな節目が加わった。
2026年8月23日に片山ポール氏との結婚を発表
ENCOUNTの2026年8月23日付の報道によると、KINGレイナはXで結婚を公表し、夫婦のモノクロ写真も公開した。
本人の投稿では、次のようなメッセージが伝えられている。
「報告遅れました 片山ポールさんと入籍しました」
「笑いの絶えない家庭にしていきたいと思います!これからも応援よろしくお願いします」
結婚発表で明らかになった相手は、クリエーターとして活動する片山ポール氏だ。
発表日は2026年8月23日だが、本人が報告が遅れたと説明しているため、発表日と実際の入籍日が同じとは限らない。
結婚相手の片山ポール氏のプロフィール
片山ポール氏は、ENCOUNTの報道でクリエーターとして紹介されている。
一方、出会った時期や交際開始時期、プロポーズの詳細など、2人のプライベートに関する具体的な情報は広く公表されていない。
結婚発表では夫婦の写真と家庭への思いが伝えられたが、本人たちが公表していない情報を推測で補うことはできない。
結婚によって格闘技を引退するのか
結婚発表と競技引退を結び付ける根拠はない。
むしろ、2026年10月23日には本人が年内の試合出場を予告している。結婚発表から約2か月後に競技活動への意欲を発信していることからも、結婚をもって格闘技から離れると判断するのは早い。
結婚後の生活と競技活動をどのように両立するのかは、今後の本人の発信や大会出場によって明らかになっていくはずだ。
【2026年10月23日の最新発言】KINGレイナは年内に格闘技復帰する?
2026年11月現在、最も注目すべき最新情報は、10月23日に本人がXで発信した試合出場の予告だ。
本人が「年内に試合します」と発信
2026年10月23日、KINGレイナは自身のXで、年内に試合を行う意向を明らかにした。
「まだ詳しく言えないけど年内に試合します」
加えて、試合をしていなかった期間について触れ、スポンサーの募集も呼びかけている。
この投稿は、2025年の再始動報道から一歩進んだ動きとして注目される。本人が具体的に年内の試合出場を口にしたことで、復帰への期待が高まった。
ただし、復帰戦の詳細はまだ発表されていない
2026年11月3日現在、本人の投稿から確認できるのは年内に試合を行う意向までだ。
- 試合開催日:具体的な日付は未公表
- 対戦相手:未公表
- 主催団体:未公表
- 試合ルール:未公表
- 契約体重:未公表
- スポンサー:本人が募集を呼びかけている
したがって、現段階でRIZIN復帰やDEEP JEWELS復帰が決まったと断定することはできない。
また、年内の試合という表現がMMA公式戦を指すのか、キックボクシングなど別の競技形式を指すのかについても、詳細発表を待つ必要がある。
復帰戦が実現する場合に注目したいポイント
約4年半のMMA公式戦の空白は、競技者にとって小さくない。技術や体力だけでなく、試合特有の緊張感、距離感、攻防の判断速度を取り戻す必要がある。
特にKINGレイナの場合、柔道・柔術をベースにしたグラウンド技術が持ち味だ。復帰戦では、以前のように得意な組み技を展開できるかが大きな見どころになる。
一方、過去には計量超過や打撃戦での課題も指摘されてきた。再び本格的なMMAに挑むのであれば、適切な契約体重で試合を成立させ、最後まで戦えるコンディションを整えられるかも重要になる。
復帰を判断するうえでは、次の3点に注目したい。
- 公式発表:大会主催者から正式な対戦カードが発表されるか。
- 競技形式:MMAなのか、キックボクシングなど別ルールなのか。
- 試合後の活動:単発の復帰なのか、継続的に大会へ出場するのか。
この3点がそろって初めて、本格的な現役復帰と評価できる。
【プロの結論】KINGレイナの復帰をどう評価すべきか
KINGレイナのキャリアを振り返ると、彼女には明確な強みと課題の両方がある。
最大の強みは、柔道・柔術をベースにした組み技と、13勝5敗という競技実績だ。RIZINで連勝を重ね、DEEP JEWELSでも実力者と対戦してきた経験は、長期間のブランクがあっても消えるものではない。
一方、MMAは試合勘やフィジカルの維持が結果に直結する競技でもある。過去の実績だけで現在の実力を評価することはできない。
復帰を評価する際に見落とせない3つの視点
1つ目は、復帰の意思と試合契約を区別すること。
2025年の再始動報道と2026年10月の本人の発信は、競技活動への意欲を示す重要な情報だ。しかし、対戦相手や開催団体が発表されるまでは、正式な復帰戦の決定とは異なる。
2つ目は、MMAの戦績と他競技の成績を混同しないこと。
KINGレイナにはキックボクシングやシュートボクシングの経験もある。異なる競技の試合をMMA戦績に加算すると、実績の評価を誤る。13勝5敗はMMAの記録として理解するのが適切だ。
3つ目は、競技者としての現在を最新情報で判断すること。
過去のRIZIN出場歴だけで現役の大会参戦を断定したり、試合の空白だけで引退と決めつけたりするのは正確ではない。本人の発信と大会主催者の公式発表を照らし合わせることが、最も確実な判断方法となる。
2026年のKINGレイナは、結婚という人生の節目を迎えながら、競技復帰への意欲も示している。今後の焦点は、本人の発言が実際の試合契約とリング復帰につながるかどうかだ。
【KINGレイナの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:KINGレイナの本名は何ですか?
A1:本名は三浦伶奈(みうら・れいな)です。KINGレイナは総合格闘技で使用しているリングネームです。
Q2:KINGレイナの現在の年齢は何歳ですか?
A2:1996年7月22日生まれなので、2026年11月現在は30歳です。
Q3:KINGレイナの戦績は何勝何敗ですか?
A3:MMAの通算戦績は13勝5敗です。KO・TKOが4勝、一本勝ちが5勝、判定勝ちが4勝という内訳です。
Q4:KINGレイナの最後の試合はいつですか?
A4:2022年5月8日のDEEP JEWELS 37です。東よう子とのフェザー級王者決定戦で判定負けを喫しました。
Q5:KINGレイナは引退したのですか?
A5:正式な引退発表は確認できません。2025年には再始動の意向が報じられ、2026年10月23日には本人が年内の試合出場を予告しています。
Q6:KINGレイナは結婚していますか?
A6:はい。2026年8月23日に、クリエーターの片山ポール氏との入籍を自身のXで発表しました。
Q7:KINGレイナはRIZINに復帰するのですか?
A7:2026年11月3日現在、RIZINへの復帰は正式発表されていません。本人は年内の試合を予告していますが、主催団体や対戦相手、試合ルールは公表されていません。
Q8:KINGレイナの得意な格闘技は何ですか?
A8:バックボーンは柔道で、柔術にも取り組んできました。特にテイクダウンから関節技につなげるグラウンド技術が持ち味です。
まとめ:KINGレイナは2026年に再びリングへ戻るのか
KINGレイナは、本名を三浦伶奈という東京都出身の女子総合格闘家だ。柔道・柔術をバックボーンに持ち、MMA戦績13勝5敗という実績を残している。
2017年のRIZIN参戦では一本勝ちを含む連勝で存在感を示し、DEEP JEWELSでも活躍した。しかし、2022年5月の東よう子戦を最後にMMA公式戦から遠ざかり、長い空白期間を経験している。
その後、2025年9月には格闘家としての再始動が報じられ、2026年8月23日には片山ポール氏との結婚を発表。さらに10月23日には年内の試合出場を予告した。
2026年11月現在、最も注目すべきなのは、本人が復帰の意思を具体的に示していることだ。ただし、正式な対戦カードや開催団体はまだ公表されていない。
過去の実績、長いブランク、結婚後の新しい生活、そして年内の試合予告。これらを踏まえると、KINGレイナの今後は競技者として新たなスタートを切れるかどうかを見極める重要な局面にある。
次に注目したいのは、復帰戦の正式発表と、リング上でどのような姿を見せるかだ。13勝5敗の実績を持つファイターが再び勝負の舞台に立つのか、2026年末に向けた動向から目が離せない。