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【2026年最新】第105回全国高校サッカー選手権の日程・開催地・放送情報

如月 淳 如月 淳 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

2026年度の高校サッカー選手権は、正式名称を「令和8年度 第105回全国高等学校サッカー選手権大会」という。日本サッカー協会(JFA)が2026年10月21日に大会概要を発表し、開催日程や参加チーム数、試合方式が明らかになった。

公式発表済み 2026年10月31日現在

第105回大会の開催スケジュール

日程 大会内容
2026年12月28日(月) 開会式・開幕戦
12月29日(火) 1回戦
12月31日(木) 2回戦
2027年1月2日(土) 3回戦
1月4日(月) 準々決勝
1月9日(土) 準決勝
1月11日(月・祝) 決勝

決勝戦の舞台は、東京のMUFGスタジアム(国立競技場)。冬の高校サッカーを象徴する舞台で、全国の頂点が決まる。

出場校は全国48チーム

第105回大会の出場枠は、次のように設定されている。

- 北海道から沖縄までの46道府県:各1校
- 東京都:2校
- 合計:48校

東京都だけが2校出場できるのは、加盟校数が最も多いためだ。

大会はノックアウト方式で実施され、負ければその時点で敗退となる。第3位決定戦は設けられていない。

試合時間にも注目したい。準々決勝までは80分、準決勝と決勝は90分。引き分けの場合はPK戦で決着をつけるが、決勝のみ延長戦を実施し、それでも決まらなければPK戦となる。

どこで開催される?

全国大会の会場は、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に設置される。

都県 主な会場
東京 MUFGスタジアム、駒沢陸上競技場、味の素フィールド西が丘
神奈川 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu、ニッパツ三ツ沢球技場
埼玉 埼玉スタジアム2002、NACK5スタジアム大宮
千葉 フクダ電子アリーナ、県立柏の葉公園総合競技場

テレビ放送・ネット配信は?

観戦方法についても公式発表が出ている。

- テレビ放送:民間放送43社
- 無料ライブ配信:TVer
- 無料ライブ配信:SPORTS BULL

特に注目したいのが、全試合無料ライブ配信という点だ。テレビ中継の対象にならない試合も、ネット配信を利用して観戦できる。

また、全国大会の組み合わせ抽選会は11月16日(月)、チケット発売は11月22日(日)午前10時に予定されている。

組み合わせが決まれば、強豪校同士の初戦や注目選手の対戦カードにも関心が集まりそうだ。

【予選最新情報】2026年の代表校はどう決まる?東京都大会にも注目

高校選手権サッカー

全国大会の48枠を争う都道府県予選も、2026年10月末の重要な話題となっている。

高校サッカー選手権は、各都道府県の予選を勝ち抜いた学校だけが全国大会に進める仕組みだ。全国大会の組み合わせだけでなく、地域予選の決勝にも大きな意味がある。

東京都大会は11月15日に決勝

東京都高等学校体育連盟サッカー専門部の公式発表によると、第105回全国高校サッカー選手権大会の東京都大会決勝は、2026年11月15日(日)に駒沢陸上競技場で開催される。

試合は2試合が予定されている。

項目 内容
開催日 2026年11月15日(日)
会場 駒沢陸上競技場
第1試合 11時キックオフ
第2試合 13時30分キックオフ
一般チケット 2,000円
小・中・高校生 1,200円

前売りチケットの販売開始は11月1日午前10時と案内されている。

東京都は全国大会に2校を送り出すため、AブロックとBブロックのそれぞれの勝者が全国への切符を手にする。

東海大高輪台の次戦は11月8日

今回の東京都予選で特に注目されているのが、東海大学付属高輪台高校だ。

10月31日付の日刊スポーツの報道によると、同校サッカー部は公式Xで、次戦について発信した。

対戦相手は國學院久我山高校。試合は11月8日(日)午前11時キックオフの予定だ。

この試合は、後述するゴールネットの破損をめぐる騒動で一度敗退とされた東海大高輪台にとって、全国大会出場を目指す重要な一戦となる。

一方、全国大会の全48代表校の最終的な組み合わせは、11月16日の抽選会を待つ段階にある。現時点で出場校や対戦カードを確定情報として扱うことはできない。

【重大ニュース】穴あきゴール騒動の経緯と判定変更の真相

2026年10月の注目騒動

2026年の高校サッカー選手権予選で、大きな議論を呼んでいるのが、東京都大会Bブロック準々決勝の東海大高輪台対駿台学園の試合だ。

問題となったのは、PK戦でのゴール判定だった。

10月24日:0対0からPK戦へ

両校の試合は2026年10月24日、清瀬内山Cで行われた。

延長戦を含めても0対0のまま決着がつかず、勝ち上がりを決めるPK戦に突入した。

そしてPK戦の13人目、東海大高輪台の選手が放ったシュートがゴール右隅に決まった。

ところが、ゴールネットに破損箇所があったため、ボールはネットの内側にとどまらず、そのまま外へ抜けてしまった。

その結果、審判団は一度ゴール成功とは認めず、PK失敗と判断。PK戦が続行され、最終的には駿台学園が12対11で勝利したと発表された。

本来なら勝利を決めていたはずの東海大高輪台は、当初、敗退という結果を受け入れることになった。

10月26日:東京都高体連が協議を発表

試合後、判定をめぐる動画や観戦者による情報がSNSで広がった。

ゴールネットの穴を通り抜けたボールの映像が注目され、判定が適切だったのかという議論が起きた。

10月26日、東京都高体連サッカー専門部は公式サイトで、対象試合について対応を協議していると発表した。

当時は最終的な判断が出ておらず、両校の今後の扱いにも関心が集まっていた。

10月29日:主催者が勝ち上がりチームを変更

事態が動いたのは10月29日だった。

東京都サッカー協会と東京都高体連サッカー専門部が協議し、公式サイトで「経緯および決定事項」を公表した。

主催者が示した判断の理由は、ゴールネットの破損に気づかないままPK戦を進行し、東海大高輪台の13人目のキックに対するゴール判定に重大な誤りがあったというものだった。

その結果、次回戦に進むチームは東海大高輪台に変更された。

つまり、当初は駿台学園の勝利とされた試合について、5日後に勝ち上がりチームが入れ替わったのである。

これは高校サッカーの予選でも極めて異例の展開だ。

そもそもネットにボールが入らなくてもゴールなのか?

今回の問題を理解するうえで、サッカーの競技規則を押さえておきたい。

日本サッカー協会が公開している2026/27年度の競技規則では、得点の条件は、ボール全体がゴールポストの間、クロスバーの下でゴールラインを越えることとされている。

つまり、ボールがゴールネットに引っかかって止まること自体は、得点の条件ではない。

ネットはゴールの有無を確認するうえで役立つ設備だが、得点成立の本質はボールがゴールラインを完全に越えたかどうかにある。

今回、主催者が「重大な誤り」と認定した背景を理解するには、この競技規則が要点となる。

駿台学園に責任はあったのか?

この騒動で特に注意したいのが、駿台学園や同校の選手に対する批判だ。

東京都高体連サッカー専門部は、判定変更の発表とともに、駿台学園についても説明している。

駿台学園高等学校の選手・指導者は、審判団の指示に従い、最後までフェアプレー精神に則った素晴らしい試合を見せてくれました。本件に関して、同校および選手・指導者に一切の非はございません。

この説明は重要だ。

駿台学園は審判団の判断に従ってプレーした立場であり、主催者も同校や選手、指導者に責任はないと明言している。

東京都高体連は加えて、選手や指導者への誹謗中傷をやめるよう呼びかけ、該当投稿の削除を要請。悪質な誹謗中傷や脅迫的な書き込みについては、警察への相談や弁護士を通じた法的措置も検討するとしている。

10月31日:東海大高輪台が初めてメッセージ

10月31日には、東海大高輪台サッカー部が公式Xを更新し、騒動後初めてメッセージを発信した。

日刊スポーツによると、同校は次戦の日程と対戦相手を伝えたうえで、次のようにコメントしている。

力の限り、精一杯戦います

騒動そのものへの批判や反論ではなく、次の試合に向けた姿勢を示す内容だった。

SNS上では、この発信に対して応援や激励のコメントも寄せられている。

一方で、駿台学園側に対する心ない投稿も問題となっており、今回の騒動は単なる審判問題だけではなく、高校生アスリートを取り巻くSNS環境にも課題を投げかけている。

【経緯・関係者一覧】2026年高校サッカー選手権の重要な出来事

ここまでの情報を、関係する学校や団体、日付とともに整理した。

時期 関係する人物・団体 出来事・確認された内容
2026年1月12日 神村学園・鹿島学園 第104回大会決勝。神村学園が3対0で優勝
10月21日 JFA・民間放送43社 第105回大会の開催概要を発表
10月24日 東海大高輪台・駿台学園 東京都予選準々決勝。0対0からPK戦へ
10月26日 東京都高体連 試合結果について協議中と発表
10月29日 東京都サッカー協会・東京都高体連 判定の重大な誤りを認定し、東海大高輪台の進出を決定
10月31日 東海大高輪台 公式Xで次戦に向けたメッセージを発信
11月8日 東海大高輪台・國學院久我山 東京都大会Bブロック準決勝の予定
11月15日 東京都大会出場校 東京都大会決勝を開催予定
11月16日 JFA 全国大会の組み合わせ抽選会
12月28日 全国48代表校 第105回全国大会開幕

この一覧から分かるのは、2026年の高校サッカー選手権が、全国大会の開催準備と予選の競技運営問題という2つの大きな話題を抱えていることだ。

特に東京都予選の問題は、試合結果を変更する判断のあり方や、競技施設の点検、審判団と大会主催者の役割分担について考えるきっかけとなった。

【前回大会の結果】第104回優勝は神村学園!鹿島学園との決勝を振り返る

2026年1月に終了した第104回全国高等学校サッカー選手権大会では、鹿児島県代表の神村学園が優勝を飾った。

決勝の相手は茨城県代表の鹿島学園。2026年1月12日、MUFGスタジアム(国立競技場)で行われた試合は、神村学園が3対0で勝利した。

決勝の得点経過

時間 得点選手 チーム
前半19分 日髙元 神村学園
前半39分 堀ノ口瑛太 神村学園
後半90分+2分 佐々木悠太 神村学園

前半に2点を奪った神村学園は、試合終了間際にも追加点を記録。3点差をつけて大会を制した。

JFAの公式試合記録でも、このスコアと得点者が確認できる。

神村学園の優勝が示したもの

神村学園の優勝は、鹿児島県勢の強さを印象づける結果となった。

高校サッカーでは、全国大会での実績に加えて、都道府県予選、各地域のリーグ戦、インターハイなどを通じてチームの実力が評価される。

ただし、前回大会の優勝校が次の大会でも必ず優勝候補になるわけではない。

高校年代は卒業による選手の入れ替わりが大きく、毎年チーム構成が変わるからだ。2026年の第105回大会では、各校の新チームの完成度や選手層、予選での戦い方を改めて見る必要がある。

前回優勝という実績だけでなく、現在のチーム状態を判断材料にすることが大切だ。

【プロの結論】高校サッカー選手権で注目すべき3つのポイント

2026年の大会を追ううえで、単純な優勝候補ランキングだけでは見えてこない要点がある。

1. 強豪校の知名度だけで判断しない

全国大会では、過去の優勝経験や全国大会出場歴が豊富な学校に注目が集まりやすい。

しかし、一発勝負のトーナメントでは、試合当日のコンディションや選手交代、セットプレーの精度なども勝敗を左右する。

注目校を見るときは、次の項目を確認したい。

- 都道府県予選での勝ち上がり方
- 得点力と失点の少なさ
- 主力選手への依存度
- 控え選手を含めた選手層
- 接戦やPK戦への対応力

前回大会の成績と今大会の実力は、分けて評価するべきだ。

2. 予選の判定問題から競技運営にも目を向ける

今回の穴あきゴール騒動は、高校サッカーの大会運営において、競技環境の確認がいかに重要かを示した。

ゴールネットの点検、審判団の情報共有、試合後の異議や問題への対応手順など、選手が安心して競技に集中するための環境整備が欠かせない。

今回の判定変更については、主催者が重大な誤りを認定したことが公式に示されている。

一方、同様のケースが発生した場合にどのような手続きで判断するのか、再発防止に向けた説明や運用の明確化も今後の注目点となる。

3. SNSの情報は公式発表と照らし合わせる

高校サッカー選手権では、試合動画や観戦者の投稿がSNSで拡散され、全国的なニュースになることがある。

今回の騒動もその一例だ。

ただし、映像が存在することと、その映像から導かれるすべての主張が正しいことは別問題である。

情報を見極める際には、次の順番で確認するとよい。

情報の種類 確認するポイント
JFA公式発表 大会日程・規定・公式結果
都道府県高体連 地区予選・判定変更・大会運営
学校公式SNS 選手やチームの正式な発信
報道機関 発生した経緯や関係者の説明
匿名SNS投稿 出典や事実関係の裏付け

特に高校生が関係する騒動では、批判の対象を間違えないことが大切だ。今回、東京都高体連自身が駿台学園の選手・指導者に責任はないと説明している点は、忘れてはならない。

【高校サッカー選手権】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の高校サッカー選手権はいつ開催されますか?

2026年12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝が開催される予定です。決勝会場はMUFGスタジアム(国立競技場)です。

Q2:第105回高校サッカー選手権の出場校は何校ですか?

全国48校です。46道府県から各1校、東京都から2校が出場します。

Q3:高校サッカー選手権は無料でネット配信されますか?

JFAの発表では、TVerとSPORTS BULLで全試合が無料ライブ配信される予定です。テレビでは民間放送43社が大会を放送します。

Q4:穴あきゴール騒動の結末はどうなりましたか?

2026年10月29日、東京都サッカー協会と東京都高体連サッカー専門部が協議し、東海大高輪台の13人目のPKに対するゴール判定に重大な誤りがあったと認定しました。次回戦進出チームは駿台学園から東海大高輪台に変更されています。

Q5:駿台学園の選手に責任があるという噂は本当ですか?

東京都高体連サッカー専門部は、駿台学園の選手・指導者に一切の非はないと公式に説明しています。選手や指導者への誹謗中傷をやめるよう、注意喚起も行っています。

Q6:第105回大会の組み合わせ抽選会はいつですか?

2026年11月16日(月)に予定されています。組み合わせが決まることで、全国大会の初戦カードや優勝争いの構図が具体的になります。


まとめ:第105回高校サッカー選手権は予選と全国大会の両方に注目

2026年の高校サッカー選手権は、12月28日に開幕する第105回大会に向けて、各都道府県で代表校争いが続いている。

大会の主要情報は次のとおりだ。

- 全国大会は2026年12月28日~2027年1月11日。
- 出場チームは全国48校。
- 組み合わせ抽選会は11月16日。
- チケット発売は11月22日午前10時。
- TVerとSPORTS BULLで全試合無料ライブ配信予定。
- 前回大会の優勝校は神村学園。

また、東京都予選の東海大高輪台と駿台学園をめぐるゴールネット騒動は、判定変更という異例の結末を迎えた。今後は東海大高輪台の予選での戦いに加え、大会運営の透明性やSNS上の誹謗中傷対策にも関心が集まる。

冬の全国大会では、全国各地の代表校が一発勝負のトーナメントに挑む。前回大会の実績だけでは予想できない高校生たちの躍動と、国立競技場で迎える決勝戦に注目したい。

2026年10月31日時点では、11月の代表校決定と抽選会が次の大きな節目となる。

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如月 淳

芸能・エンタメ領域を10年以上取材してきたデスク。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として確認し、裏付けのない情報は記事にしない方針です。

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