4勝0敗

対戦相手:横浜DeNAベイスターズ
2年連続13度目の日本一
2026年のSMBC日本シリーズは、10月24日に横浜スタジアムで開幕した。パ・リーグ王者のソフトバンクと、セ・リーグCSを勝ち抜いたDeNAが対戦。ソフトバンクが4試合連続で勝利し、2年連続13度目の日本一を達成した。
日本シリーズ全4試合の結果
第1戦・10月24日3-1
横浜・延長11回
勝利投手:オスナ/敗戦投手:岩田
第2戦・10月25日4-3
横浜・延長10回
勝利投手:ヘルナンデス/敗戦投手:伊勢
第3戦・10月27日2-1
みずほPayPayドーム・延長10回
勝利投手:杉山/敗戦投手:ルイーズ
第4戦・10月28日4-2
みずほPayPayドーム
勝利投手:ヘルナンデス/敗戦投手:平良
第1戦と第2戦は延長戦にもつれ込む接戦となった。DeNAは第2戦で3点を奪って追い上げたものの、延長10回にソフトバンクが勝ち越し、敵地で連勝を飾った。
舞台を福岡に移した第3戦も延長10回の決着となった。ソフトバンクは正木智也のサヨナラ本塁打で勝利。続く第4戦では4-2で勝ち、日本シリーズの決着をつけた。
4試合すべてを勝ち切ったソフトバンクは、レギュラーシーズンのパ・リーグ優勝、CSファイナルステージ突破に続き、日本シリーズでも頂点に立った。
なお、阪神はセ・リーグ優勝チームであり、DeNAは日本シリーズ出場チーム。レギュラーシーズンの優勝と日本一は別のタイトルであり、2026年はこの違いが特に鮮明になったシーズンだった。
【プロ野球の結果を正しく読む】順位・勝率・ゲーム差の見方
プロ野球の結果を調べる際には、勝敗数だけでなく、勝率とゲーム差の意味を理解しておくと、順位表の読み違いを防げる。
勝率は引き分けを除いて計算する
NPBの勝率は、次の計算式で求められる。
勝率の計算式
\[
\text{勝率}=\frac{\text{勝利数}}{\text{勝利数+敗北数}}
\]
引き分けは計算に含めない。
例えば阪神は79勝62敗2分。引き分けを除いた141試合を基準に計算すると、79÷141で勝率は約.560となる。
そのため、143試合を消化したチームでも、勝率の計算に使用する試合数は引き分けの数によって異なる。
ゲーム差は首位との距離を示す
ゲーム差は、首位球団と比較した勝敗の差を試合数に換算したものだ。単純な勝利数の差ではなく、相手との敗戦数も考慮される。
2026年の阪神と巨人は2.5ゲーム差、ソフトバンクと西武は11.5ゲーム差。両リーグの優勝争いの激しさを比較するうえで、重要な指標となった。
公式戦とCS、日本シリーズの成績は別々に見る
もう一つの注意点は、レギュラーシーズンとポストシーズンの成績を混同しないことだ。
- 公式戦:143試合の勝敗によってリーグ順位を決める。
- クライマックスシリーズ:上位3球団が日本シリーズ進出を争う。
- 日本シリーズ:セ・パ両リーグの代表球団が日本一を争う。
阪神は公式戦でセ・リーグ1位だったが、日本シリーズには進出していない。反対にDeNAは3位からCSを突破し、日本シリーズに進出した。こうした違いを整理することで、2026年のプロ野球の結果をより正確に理解できる。
【日本のプロ野球の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のセ・リーグ優勝チームはどこですか?
A1:阪神タイガースです。79勝62敗2分、勝率.560で143試合を終え、2位巨人に2.5ゲーム差をつけて優勝しました。
Q2:2026年のパ・リーグ優勝チームはどこですか?
A2:福岡ソフトバンクホークスです。91勝49敗3分、勝率.650を記録し、2位西武に11.5ゲーム差をつけました。
Q3:2026年の日本一はどの球団ですか?
A3:福岡ソフトバンクホークスです。10月24日から28日に開催された日本シリーズで横浜DeNAベイスターズを4勝0敗で破り、2年連続13度目の日本一に輝きました。
Q4:阪神はCSでなぜ敗退したのですか?
A4:DeNAとのファイナルステージで4連敗したためです。DeNAは最初の3試合で阪神を無得点に抑え、第4戦も8-5で勝利しました。阪神はレギュラーシーズン1位のアドバンテージ1勝を持っていましたが、シリーズを突破できませんでした。
Q5:2026年の首位打者と本塁打王は誰ですか?
A5:セ・リーグは佐藤輝明が打率.306、本塁打39本で首位打者と本塁打王を獲得。パ・リーグはレイエスが打率.313で首位打者、栗原陵矢が40本塁打で本塁打王となりました。
Q6:今日のプロ野球の試合結果や速報はどこで確認できますか?
A6:日本野球機構(NPB)の公式サイトにある「試合日程・結果」や「公式戦成績」で確認できます。2026年の一軍公式戦と日本シリーズは10月28日までに終了しているため、現在は2026年シーズンの最終結果を確認する時期です。
Q7:クライマックスシリーズの結果とリーグ順位は同じですか?
A7:異なります。リーグ順位はレギュラーシーズンの勝率によって決まり、CSはその上位球団による別の短期決戦です。2026年はセ・リーグ3位のDeNAが日本シリーズに進出しました。
まとめ:2026年のプロ野球はソフトバンクが日本一、阪神がセ優勝
2026年の日本プロ野球は、セ・リーグの阪神タイガース、パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスがレギュラーシーズンを制した。
阪神は79勝62敗2分で勝率.560。安定した投手力を武器にリーグ優勝を果たした。一方、ソフトバンクは91勝49敗3分、勝率.650という圧倒的な数字でパ・リーグを制覇した。
個人成績では佐藤輝明がセ・リーグの打撃3部門で存在感を示し、パ・リーグでは栗原陵矢が40本塁打、118打点を記録。投手部門でも村上頌樹、髙橋遥人、平良海馬、北山亘基らが優れた成績を残した。
ポストシーズンでは、DeNAが阪神を破って日本シリーズに進出する一方、ソフトバンクは新しいCSルールのアドバンテージを生かして日本ハムを突破。日本シリーズでもDeNAを4連勝で退けた。
2026年の結果から読み取れる要点は、レギュラーシーズンの順位、個人成績、短期決戦の勝敗、日本一という4つの評価軸を分けて考えることだ。順位表だけでは見えない球団の強みや、短期決戦ならではの勢力図まで確認してこそ、シーズン全体の実像が見えてくる。
今後はNPB AWARDSでの表彰、各球団の契約更改、補強やドラフトを経て、2027年シーズンに向けたチーム編成が本格化する。2026年の成績は、来季の優勝争いを占ううえでも重要な比較材料となる。