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カーリングのもぐもぐタイムはなぜ食べる?第5エンドの休憩と2026年の実態を徹底解説

硲 俊 硲 俊 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
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カーリングの試合中、選手たちが円陣を組み、イチゴやバナナ、お菓子を食べながら談笑する姿を見たことはないだろうか。この光景から生まれた呼び名が「もぐもぐタイム」だ。2018年の平昌オリンピックで女子日本代表のLS北見(現・ロコ・ソラーレ)が見せた休憩中の様子が話題となり、日本中に広まった。

しかし、選手たちが食べているのは、単なるおやつではない。カーリングは1試合が2時間半から3時間に及ぶこともある頭脳戦であり、第5エンド終了後のハーフタイムは、後半戦に向けた栄養補給と作戦会議を行う大切な時間だ。2026年のミラノ・コルティナオリンピックでは、ロコ・ソラーレに代わって女子日本代表となったフォルティウスの補食にも注目が集まった。

この記事では、もぐもぐタイムの由来、休憩時間の仕組み、食べ物の種類、赤いサイロの誕生秘話、そして2026年のフォルティウスまで、その実態を詳しく解説する。

【基本知識】カーリングのもぐもぐタイムとは?由来と誕生の背景

もぐもぐタイムカーリング

もぐもぐタイムは正式な競技ルールではない

もぐもぐタイムとは、カーリングの試合中盤に設けられるハーフタイムで、選手が軽食や果物を食べる様子を表した愛称だ。

競技規則に「もぐもぐタイム」という名称の制度があるわけではない。正式にはハーフタイム、つまり試合の折り返しに設けられた休憩時間である。

この呼び名が日本で広く知られるようになったのは、2018年2月の平昌オリンピックだった。

女子日本代表のLS北見の選手たちが、休憩中にフルーツやお菓子を食べながら、笑顔で話し合う姿がテレビ中継に映し出された。

真剣な表情でストーンを投げ合っていた選手たちが、休憩になると一転して和やかな雰囲気になる。その自然体の姿が視聴者の関心を集めた。

日本オリンピック委員会(JOC)の2018年2月25日のメダリスト会見でも、選手たちのハーフタイムが「もぐもぐタイム」と呼ばれていることが話題になっている。

本橋麻里選手は、愛称をきっかけにカーリングに興味を持ってもらえたことへの喜びを語った。また、藤澤五月選手は、果物やゼリーを食べることは長時間の試合に必要なことであり、選手にとってはいつもどおりの習慣だったと説明している。

つまり、もぐもぐタイムは五輪のために作られた演出ではない。以前から競技の中で行われていた休憩中の栄養補給が、テレビ中継を通じて広く知られるようになったものだ。

なぜカーリングでは試合中に食べるのか

最大の理由は、試合が長時間に及ぶことにある。

カーリングは、ストーンを投げる技術だけで勝敗が決まる競技ではない。氷の状態を読み、相手の配置を分析し、次の一投をどうするか判断し続けなければならない。

加えて、スウィーパーと呼ばれる選手は、ブラシで氷を掃きながらストーンの速度や進行方向を調整する。

この作業には身体的な負担も伴う。

試合が長引けば、身体の疲労だけでなく、判断力や集中力にも影響が出てくる。そこで、ハーフタイムに水分や糖質などを補い、後半に向けてコンディションを整える。

2018年の平昌五輪後、JOCの公式会見では、吉田夕梨花選手がスウィーパーとして3時間の試合をしっかり掃き切るためにフルーツを持参し、ゼリーも継続して摂取していたと説明した。

鈴木夕湖選手も、食べることで集中力が高まり、その後のショットにつながるという趣旨を話している。

選手にとって食事は、単なる楽しみではなく競技パフォーマンスを支える準備の一部なのだ。

【休憩の仕組み】第5エンド後のハーフタイムは何分?デッドタイムとの違い

10エンド制では第5エンド終了後に休憩

カーリングの一般的な4人制の試合は10エンドで行われる。

エンドとは、両チームがストーンを投げ合い、得点を決める一区切りのことだ。各チームが8投ずつ行い、10エンドの合計得点で勝敗を決める。

そのため、試合のちょうど中間に当たる第5エンド終了後にハーフタイムが設けられている。

一般社団法人北海道カーリング協会の用語集では、10エンドゲームのハーフタイムを5分間と説明している。

8エンド制の場合は、第4エンド終了後が休憩のタイミングとなる。

試合形式 休憩に入るタイミング ハーフタイム
10エンド制 第5エンド終了後 5分
8エンド制 第4エンド終了後 5分
車いすミックスダブルス 大会規定による 競技規定による

※実際の休憩時間は大会の競技要項や競技形式によって異なる場合がある。

ハーフタイムの5分間で何をしている?

選手たちは限られた時間を使い、主に次のことを行っている。

1. 栄養補給: フルーツやゼリーなどを食べてエネルギーを補う。
2. 水分補給: 水分を摂取し、身体のコンディションを整える。
3. 作戦会議: 前半の展開を振り返り、後半の投球方針を確認する。
4. チーム内の情報共有: 氷の滑り方や相手のショットの傾向などを確認する。
5. 気持ちの切り替え: 前半のミスや成功を整理し、後半に集中する。

特に重要なのが作戦会議だ。

カーリングでは、相手のストーンの位置や氷の状態によって、次の一投の選択が変わる。前半の情報を整理し、後半の戦略を共有することが勝敗に関わってくる。

そのため、食べることと話し合うことは別々の目的ではなく、同じ休憩時間の中で行われている。

カーリングのデッドタイムとは?

カーリング関連の報道では、ハーフタイムを「デッドタイム」と表現する場合もある。

デッドタイムは、試合が進行していない時間を指す表現だ。2018年の平昌五輪を扱った日刊スポーツの記事でも、第5エンド終了後の休憩をデッドタイムと紹介していた。

ただし、北海道カーリング協会の用語集で掲載されている名称は「ハーフタイム」だ。

したがって、デッドタイムを独立した正式競技制度と理解する必要はない。観戦時には、試合の折り返しに設けられたハーフタイムを指す表現として捉えると分かりやすい。

また、2018年の報道では当時の休憩時間を7分と紹介している例もある一方、現在の北海道カーリング協会の用語集では標準的な10エンドゲームの休憩を5分としている。大会や時期による運用の違いにも注意したい。

【食べ物一覧】カーリング選手はもぐもぐタイムに何を食べる?

定番はフルーツ・ゼリー・ようかん

もぐもぐタイムで登場する食べ物には、フルーツやゼリー、和菓子などがある。

2018年の平昌五輪でロコ・ソラーレが食べていたものとして知られているのは、イチゴやリンゴ、ゼリー飲料、焼き菓子などだ。

また、日刊スポーツの当時の報道では、ようかんやドライフルーツなども紹介されていた。

2022年の北京オリンピックでは、ロコ・ソラーレの休憩中に、どら焼き、バナナ、干し芋、みかん、ゼリーなどが登場したことが報じられている。

代表的な食品と、その特徴を整理すると次のようになる。

食べ物 特徴 補食としての利点
イチゴ 水分を含む果物 食べやすく、気分転換にもなる
バナナ 炭水化物を含む 手軽に食べられる
ようかん 糖質を含む和菓子 少量でもエネルギーを補給しやすい
ゼリー飲料 水分と糖質を含む 短時間で摂取しやすい
リンゴ 水分と糖質を含む 一口ずつ食べやすい
干し芋 炭水化物を含む 持ち運びしやすい
どら焼き 糖質を含む菓子 補食の選択肢になる

これらは、必ず全選手が食べる決まったメニューではない。

競技日程、試合時間、個人の好み、体調などに応じて選ばれている。

なぜ甘い食べ物が多いのか

甘い食べ物が目立つのは、糖質が身体を動かすためのエネルギー源になるからだ。

特にカーリングでは、スウィーピングを担当する選手の身体活動量が大きい。加えて、試合中は集中して状況を判断し続ける必要がある。

そこで、食べやすく、短時間で摂取できる食品が選ばれやすい。

例えば、ようかんやゼリー飲料は比較的少ない量でも糖質を補給しやすい。バナナやイチゴなどの果物は、水分も含んでいる。

ただし、甘いものを大量に食べれば集中力が上がるという単純な話ではない。消化のしやすさや食べる量、選手それぞれの体質なども考慮する必要がある。

1日に複数の試合がある場合と、1試合だけの日でも補食の選択は変わる。

実際、平昌五輪当時の報道では、ロコ・ソラーレは1日2試合の日には甘いものを取り入れる一方、栄養補助食品などを選ぶこともあったと紹介されている。

海外チームも食べている?

もぐもぐタイムは日本チームだけの習慣ではない。

2018年の平昌五輪で本橋麻里選手は、海外チームも休憩中にさまざまな食品を食べていると説明していた。

チームによっては、フルーツやゼリーだけでなく、グミなどを継続して食べる姿も見られたという。

つまり、もぐもぐタイムは日本独自の文化ではなく、長時間に及ぶカーリング競技に適応した補食の習慣だ。

日本で特に親しまれるようになったのは、ロコ・ソラーレの選手たちの自然なやりとりと、食べ物を囲む和やかな光景が印象的だったからだろう。

【2018年から2026年】ロコ・ソラーレと赤いサイロ、歴代の話題を整理

平昌五輪で注目されたLS北見(現ロコ・ソラーレ)

2018年の平昌オリンピックで日本中の注目を集めた女子カーリングチームがLS北見だ。

現在のロコ・ソラーレにつながるチームで、北海道北見市を拠点として活動している。

2010年に結成され、2016年の日本カーリング選手権で初優勝。2018年の平昌五輪では、日本カーリング史上初となる女子の銅メダルを獲得した。

メンバーが試合中に交わしていた「そだねー」という北海道らしい相づちも話題となった。

2018年12月3日に発表されたユーキャン新語・流行語大賞では、「そだねー」が年間大賞に選ばれている。

ここで押さえておきたいのは、年間大賞に選ばれたのは「そだねー」であり、「もぐもぐタイム」ではないという点だ。

どちらも平昌五輪を象徴する話題になったが、受賞対象は異なる。

赤いサイロはなぜ有名になった?

と並んで、もぐもぐタイムの象徴として知られるのが、北海道北見市の菓子店・清月が製造販売する「赤いサイロ」だ。

赤いサイロは、北海道産の牛乳、小麦、練乳、卵などを使用したチーズケーキである。

実は、2018年の平昌五輪をきっかけに誕生した商品ではない。

清月の公式商品紹介によると、発売は1996年。北海道の素材を生かした菓子として開発され、地元で親しまれてきた。

2018年の平昌五輪でロコ・ソラーレの選手たちが食べる様子がテレビに映ったことで、全国的に知名度が上昇した。

日刊スポーツの報道によると、五輪期間中には通常の10倍近い注文が殺到するほどの人気となった。

また、清月はその後もロコ・ソラーレとの関係を深めている。2025年にはチームとのコラボレーション商品「ロコサイロ」の販売も発表された。

もぐもぐタイムは、地元の菓子メーカーとスポーツチームを結び付けるきっかけにもなったのだ。

2018年から2026年までの主な出来事と関係性

年・時期 主な人物・団体・商品 出来事と関係
2010年 ロコ・ソラーレ 北海道北見市を拠点にチーム結成
2016年 LS北見 日本カーリング選手権で初優勝
2018年2月 LS北見(現ロコ・ソラーレ) 平昌五輪で女子銅メダルを獲得
2018年2月 清月・赤いサイロ もぐもぐタイムで食べる姿が話題に
2018年12月 そだねー ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞
2022年2月 ロコ・ソラーレ 北京五輪で女子銀メダルを獲得
2025年1月 清月・ロコサイロ ロコ・ソラーレとのコラボ商品を発売
2026年2月 フォルティウス ミラノ・コルティナ五輪に女子日本代表として出場
2026年6月 フォルティウス 日本選手権でも補食の様子が報じられる

この流れを見ると、もぐもぐタイムは一時的な五輪ブームにとどまらず、カーリングを知るための象徴的な文化として定着してきたことが分かる。

【2026年最新】ミラノ・コルティナ五輪でフォルティウスのもぐもぐタイムが注目された理由

ロコ・ソラーレからフォルティウスへ、日本代表が交代

2026年2月に開催されたミラノ・コルティナオリンピックでは、女子日本代表としてフォルティウスが出場した。

2018年の平昌五輪、2022年の北京五輪ではロコ・ソラーレが日本代表だったが、2026年大会では代表の座をフォルティウスが獲得した。

チームの顔ぶれは次の5人。

- 吉村紗也香
- 小野寺佳歩
- 近江谷杏菜
- 小林未奈
- 小谷優奈

日刊スポーツは2026年2月12日の記事で、平昌五輪以来の話題となったもぐもぐタイムを取り上げ、フォルティウスが何を食べるのかにも注目した。

五輪出場を決めた前年12月の最終予選では、主にフルーツを食べていたと報じられている。

フォルティウスの2026年の補食は?

フォルティウスの補食については、2026年2月の五輪前の報道でフルーツ中心の内容が紹介されていた。

加えて、2026年6月13日の日本カーリング選手権大会・女子準決勝では、フォルティウスが食べる様子が日刊スポーツの写真付き記事で紹介された。

その際に確認された食品は次のとおりだ。

- バナナ
- カステラ
- フルーツ
- ゼリー状ドリンク

選手たちは第5エンド終了後、バッグから食品を取り出して補食しながら、後半に向けて作戦を話し合っていた。

この6月の大会で報じられた食品は、2026年のフォルティウスの補食を知るうえで具体的な事例となっている。

ただし、6月の日本選手権で確認されたメニューと、2月の五輪期間中のメニューを同一視することはできない。大会や試合ごとに補食の内容は変わるからだ。

ミラノ・コルティナ五輪の結果は?

フォルティウスにとって2026年の五輪は、チーム初のオリンピック出場だった。

女子の予選リーグは10チームによる総当たり方式で、上位4チームが準決勝に進出する。

フォルティウスは9試合を戦い、最終成績は2勝7敗。最終順位は8位で、予選リーグ敗退となった。

日刊スポーツの2026年2月20日の結果報道でも、フォルティウスの1次リーグ敗退と最終順位が伝えられている。

この大会では結果だけでなく、ロコ・ソラーレから引き継がれた日本のカーリング文化にも関心が集まった。

もぐもぐタイムは、特定のチームだけのものではない。代表が変わっても、長時間の競技を戦う選手たちにとって必要な栄養補給の時間であることに変わりはない。

【誤解を解消】もぐもぐタイムに関するよくある勘違いと観戦のポイント

もぐもぐタイムは日本だけの習慣?

これは誤解だ。

海外のカーリングチームも、試合の休憩時間に補食を行っている。

ロコ・ソラーレの選手たちが食べる姿が日本で特に注目されたため、日本独自の習慣のように感じられるが、栄養補給そのものは競技に共通するものだ。

第5エンド以外にも食べる時間はある?

ある。

ハーフタイムが最も分かりやすい機会だが、選手が水分やゼリーなどを摂取するタイミングはそれだけではない。

2018年の平昌五輪当時、鈴木夕湖選手は、選手によってはエンドごとにゼリーなどを摂取する場合もあると説明していた。

ただし、ハーフタイムと同じように自由に食事をする時間が各エンドに設けられているわけではない。

食べ物を食べることが勝利につながる?

補食は競技を支える要素の一つだが、食べれば勝てるというものではない。

カーリングの勝敗には、投球精度、氷の読み、戦術、チームワーク、試合展開など多くの要素が関係する。

もぐもぐタイムは、それらの能力を発揮するためのコンディション管理と考えるのが適切だ。

観戦するときは何に注目すればいい?

もぐもぐタイムを楽しむなら、食べ物だけでなく、次の3点にも注目したい。

1. 前半と後半で作戦が変わるか

前半の得点状況や相手の戦術を踏まえ、後半の攻め方をどう変えるのかを考えると、試合の理解が深まる。

2. 選手ごとに何を食べているか

同じチームでも、食べるものは選手によって異なる。フルーツを食べる選手もいれば、ゼリー飲料を中心にする選手もいる。

3. 休憩後のショットに変化があるか

休憩後の第6エンドからは、前半とは違う展開になることもある。補食だけでなく、選手たちがどのように気持ちを切り替えたかにも注目すると面白い。

【プロの結論】カーリングのもぐもぐタイムは競技力を支える戦略的な休憩

もぐもぐタイムが多くの人に親しまれた理由は、選手たちの自然な笑顔や和やかな雰囲気にある。

しかし、その裏側には、長時間の試合を戦い抜くための合理的な仕組みがある。

第5エンド終了後のハーフタイムは、単におやつを楽しむ時間ではない。身体を休め、必要な栄養を補い、前半の情報を整理し、後半の戦術を共有するための重要な時間だ。

2018年の平昌五輪ではロコ・ソラーレと赤いサイロが象徴的な存在となり、2022年の北京五輪でも選手たちの補食が話題になった。そして2026年のミラノ・コルティナ五輪では、フォルティウスが新たな日本代表として注目を集めた。

この変化から見えてくるのは、もぐもぐタイムが特定の選手やチームに依存する文化ではないということだ。

観戦する側が注目すべきなのは、何を食べているかだけではなく、休憩を挟んで選手たちがどう試合を組み立て直すかという点である。

おやつを楽しむ姿をきっかけにカーリングに興味を持ち、投球や戦術まで理解するようになれば、競技の面白さはさらに広がる。

【よくある質問】カーリングのもぐもぐタイムに関するFAQ

Q1:カーリングのもぐもぐタイムは何分間ですか?

A1:一般的な10エンド制の4人制カーリングでは、第5エンド終了後に5分間のハーフタイムが設けられます。ただし、大会や競技形式によって異なる場合があります。

Q2:カーリング選手はなぜ試合中に食べ物を食べるのですか?

A2:1試合が2時間半から3時間に及ぶこともあるためです。身体を動かすためのエネルギーを補い、集中力を維持しながら後半戦に備えます。

Q3:もぐもぐタイムで有名になったお菓子は何ですか?

A3:北海道北見市の清月が製造する「赤いサイロ」です。2018年の平昌五輪でロコ・ソラーレの選手が食べる姿が放送され、全国的に人気となりました。

Q4:もぐもぐタイムでは何を食べることが多いですか?

A4:イチゴ、バナナ、リンゴ、ようかん、ゼリー飲料、どら焼き、干し芋などです。チームや選手によって内容は異なります。

Q5:もぐもぐタイムはロコ・ソラーレだけのものですか?

A5:いいえ。海外チームを含め、多くのカーリング選手が試合の休憩時間に補食を行います。2018年にロコ・ソラーレの様子が話題になったことで、日本で広く知られるようになりました。

Q6:2026年のミラノ・コルティナ五輪ではどのチームが日本代表でしたか?

A6:女子日本代表はフォルティウスでした。9試合を戦って2勝7敗、最終順位は8位となりました。

Q7:「そだねー」と「もぐもぐタイム」は同じ意味ですか?

A7:異なります。「そだねー」はロコ・ソラーレの選手たちが試合中に使っていた相づちで、2018年のユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれました。「もぐもぐタイム」はハーフタイム中の補食の様子につけられた愛称です。

まとめ:もぐもぐタイムの本当の意味を知るとカーリングはもっと面白い

カーリングのもぐもぐタイムは、第5エンド終了後のハーフタイムに行われる栄養補給と作戦会議の時間だ。

2018年の平昌五輪ではロコ・ソラーレが食べていた赤いサイロやフルーツが話題になり、「そだねー」とともにカーリング人気を押し上げた。

2026年のミラノ・コルティナ五輪ではフォルティウスが女子日本代表として出場し、チームが変わっても補食が競技を支える重要な習慣であることが改めて注目された。

もぐもぐタイムを楽しむ際は、食べ物の種類だけでなく、選手たちが休憩中にどのような作戦を話し合い、後半戦にどう臨むのかにも目を向けてみたい。

選手たちの笑顔の裏側にある競技への真剣さを知れば、カーリングというスポーツをさらに深く楽しめるはずだ。

編集上の重要な補足: 2026年のフォルティウスについては、五輪前の最終予選でのフルーツ中心の補食と、6月の日本選手権で報道されたバナナ・カステラ・フルーツ・ゼリー状ドリンクを区別しています。また、2018年の「そだねー」の年間大賞受賞と、もぐもぐタイムの愛称を混同しない構成です。

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