『進撃の巨人』のイラストを探している人にとって、2026年は見逃せないニュースが続いている。原作・諫山創による描き下ろしお祝いイラストの公開、WIT STUDIOの「浅野恭司 月刊描き下ろしプロジェクト」、そしてMAPPA設立15周年を記念した展覧会など、作品のビジュアルを楽しめる機会が広がっている。
特に注目したいのは、漫画家本人が描いた原作イラスト、アニメ制作スタッフによる公式描き下ろし、制作現場で生まれた原画、ファンが独自に制作した二次創作が、それぞれ異なる魅力を持っていることだ。2026年10月31日時点の最新情報をもとに、エレン・イェーガー、リヴァイ、ミカサ・アッカーマンなどの人気キャラクターのイラストを探す方法から、高画質作品の楽しみ方まで整理する。
【2026年最新】進撃の巨人の公式イラストで注目したい3つの動き

2026年の『進撃の巨人』は、テレビアニメの完結後も公式ビジュアルの展開が続いている。特に注目されるのは、原作者による記念イラスト、WIT STUDIOによる月替わり企画、MAPPAによる制作資料の展示という3つの動きだ。
9月9日が「進撃の巨人の日」に正式認定
2026年9月2日、作品公式ポータルサイトは、9月9日が一般社団法人日本記念日協会によって「進撃の巨人の日」に正式認定されたと発表した。
日付の由来は、2009年9月9日発売の『別冊少年マガジン』創刊号で連載がスタートしたことにある。作品の出発点となった日が、公式な記念日として位置付けられた。
記念日制定に合わせて公開された特別ビジュアルは、作品を象徴する九つの巨人をモチーフに構成。加えて、9月9日には原作・諫山創による描き下ろしのお祝いイラストも公開された。
漫画の連載開始日と作品の象徴的な設定を結び付けた企画であり、原作ファンにとっても特別な意味を持つビジュアルとなっている。
諫山創によるエレン・リヴァイ・エルヴィンの描き下ろしも話題
同じく9月9日の記念企画では、作者・諫山創によるエレン、リヴァイ、エルヴィンの新規描き下ろしイラストを使用した記念グッズも発表された。
3人が正装スタイルに身を包んだビジュアルは、作中の戦闘服や調査兵団の制服とは違った印象を楽しめるものだ。
ここで押さえたいのは、原作者本人が描いたイラストと、アニメ制作スタッフによる描き下ろしイラストは、同じ公式作品でも制作主体が異なるという点である。作者の筆致を重視するなら諫山創の作品、アニメ版のキャラクターデザインや演出を楽しみたいならアニメ制作会社の作品を選ぶとよい。
【徹底比較】公式イラスト・描き下ろし・原画・ファンアートの違い
「進撃の巨人絵」と検索すると、公式サイトのビジュアル、アニメの制作資料、イラスト投稿サイトのファンアートなど、さまざまな画像が表示される。
しかし、これらは同じ種類のイラストではない。特に「描き下ろし」と「原画」は混同されやすいため、それぞれの意味を整理しておきたい。
| 種類 | 制作主体・特徴 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 公式イラスト | 出版社・アニメ制作会社・公式企画などが発表するビジュアル | 公式の権利表記や発表元を確認できる |
| 描き下ろしイラスト | 特定の企画や商品、記念日に合わせて新しく制作された作品 | 作者や担当クリエイターが誰なのかが重要 |
| 漫画原画 | 漫画を制作する際に描かれた原稿 | 諫山創の筆致や線の表現を楽しめる |
| アニメ原画 | アニメーション制作工程で描かれる動きの基礎となる絵 | キャラクターの動きや作画の設計を読み取れる |
| 複製原画 | 原画などを印刷・複製した公式商品 | 原画そのものとは異なるが、鑑賞用として楽しめる |
| ファンアート | ファンが独自に制作した二次創作イラスト | 個人の解釈や画風、独自の表現が魅力 |
公式イラストと描き下ろしイラストは同じ意味ではない
公式イラストは、権利者や公式に認められた企画・制作主体から発表されたビジュアルを指す広い言葉だ。
一方、描き下ろしイラストは、既存の画像をそのまま使用するのではなく、新たな企画に合わせて制作された作品を意味する。
例えば、諫山創による記念イラストと浅野恭司による月刊企画のイラストは、どちらも公式に発表された描き下ろしだが、制作した人物と作品の位置付けが違う。
漫画原画とアニメ原画にも違いがある
漫画原画は、漫画家が作品を制作する過程で描いた原稿である。線の強弱、筆圧、コマの構図などから、作者の表現を直接感じられる。
対してアニメ原画は、映像の動きを作り出すための制作素材だ。キャラクターが立ち上がる瞬間、立体機動装置で飛び出す動き、巨人の攻撃を受ける場面など、映像を成立させるための重要な工程を担っている。
そのため、漫画原画を見たい人とアニメ原画を見たい人では、探すべき画集や展示会が異なる。
【原作者・諫山創】2026年の描き下ろしと漫画イラストの見どころ
『進撃の巨人』の原作イラストを探すなら、まず注目したいのが作者・諫山創のカラーイラストだ。
アニメ版のビジュアルとは異なり、原作漫画の表現をそのまま味わえる点が魅力となっている。
9月9日の記念イラストが持つ意味
2026年9月9日に公開された描き下ろしお祝いイラストは、記念日制定に合わせて制作された公式ビジュアルである。
『進撃の巨人』は、2009年の連載開始から長い時間をかけて物語を完成させた作品だ。記念日という節目に作者本人の新しい絵が公開されたことは、作品の歴史を振り返る機会にもなった。
また、記念日制定の特別ビジュアルと、諫山創による描き下ろしイラストは別のビジュアルとして扱う必要がある。前者は記念日企画のデザイン、後者は原作者によるお祝いイラストだ。
公式画集『進撃の巨人 画集 FLY』
原作のイラストをまとめて鑑賞したい人におすすめなのが、講談社から刊行された『進撃の巨人 画集 FLY』だ。
2024年4月に刊行されたこの画集は、諫山創が描いたカラーイラストを完全収録することを特徴とする大型作品集である。B4判の画集に加え、豪華な付録も用意された。
単にキャラクターの絵を眺めるだけでなく、作品の長い歴史のなかで生まれたカラー表現をまとめて楽しめる点に価値がある。
特に、エレンやミカサなどのキャラクターを原作のタッチで鑑賞したい人、アニメ版とは異なる諫山創の色彩表現を楽しみたい人に適している。
エレン・リヴァイ・ミカサのイラストを探すポイント
エレン・イェーガーのイラストは、物語の進行に伴って大きく変化するキャラクター表現に注目したい。少年時代の表情とThe Final Seasonのビジュアルを見比べると、人物の変化が絵にも反映されていることが分かる。
リヴァイは、立体機動装置を使ったアクションや鋭い表情、調査兵団の制服姿など、さまざまな構図で描かれている。特にアニメSeason 3のチェイスシーンは、WIT STUDIOの公式原画集にも収録された代表的な作画資料の一つだ。
ミカサ・アッカーマンは、マフラーを身に着けた姿や戦闘時の表情、エレンとの関係性を感じさせる構図などが見どころとなる。2026年には浅野恭司の月刊描き下ろし企画にも登場し、新しい公式ビジュアルが展開された。
【WIT STUDIO】浅野恭司の月刊描き下ろしプロジェクトを解説
2026年の進撃の巨人絵を語るうえで外せないのが、WIT STUDIOによる「浅野恭司 月刊描き下ろしプロジェクト」だ。
2026年4月18日に発表されたこの企画は、アニメーター・浅野恭司が毎月『進撃の巨人』のキャラクターを新たに描き下ろす取り組みである。
イラストはI.G & WIT Anime Studio Storeで展示され、対象商品を購入した人には描き下ろしイラストを使用したポストカードが配布される。
浅野恭司とはどのような人物か
浅野恭司は、テレビアニメ『進撃の巨人』Season 1からSeason 3までのキャラクターデザイン・総作画監督を担当したアニメーターだ。
WIT STUDIOの公式作品情報にもその担当実績が掲載されており、初期シリーズのキャラクター表現を支えた主要スタッフの一人である。
人物の表情や身体の動き、戦闘シーンの力強さなど、アニメ版『進撃の巨人』を特徴付ける作画表現を理解するうえでも注目したいクリエイターだ。
2026年の月別描き下ろしキャラクター
公式発表で確認できる月別の展開は次のとおりだ。
- 4月:エレン・イェーガー。プロジェクト第1弾として登場。
- 6月:ミカサ・アッカーマン。新規描き下ろしポストカードを展開。
- 7月:アルミン・アルレルト。原画を使用した新商品も発表。
- 8月:ジャン・キルシュタイン。浮世絵の趣を取り入れた商品も登場。
- 9月:サシャ・ブラウス。描き下ろしポストカードを配布。
- 10月:コニー・スプリンガー。10月1日から配布。
- 11月:クリスタ・レンズ。11月1日から配布予定。
11月のクリスタ・レンズのイラストは、2026年10月26日にWIT STUDIOが発表した最新情報だ。
11月のポストカード配布条件
2026年11月1日から11月30日まで、東京・京都のI.G & WIT Anime Studio Storeで対象商品を2,000円(税抜)以上購入すると、Monthly Postcardが1枚配布される。
1会計につき1枚までで、なくなり次第終了となる。対象店舗や配布条件の詳細は、WIT STUDIOの公式発表を確認したい。
この企画の魅力は、単発のコラボレーションではなく、年間を通じて異なるキャラクターの新しいビジュアルを楽しめることだ。特定の人気キャラクターだけでなく、仲間たちを含めた作品全体の魅力を再発見できる。
【MAPPA EXPO 15th Anniversary】進撃の巨人の原画と展示内容
2026年のイラスト・原画関連イベントで特に注目されるのが、MAPPA設立15周年を記念した「MAPPA EXPO 15th Anniversary」だ。
MAPPAは『進撃の巨人』The Final Seasonを制作したアニメーションスタジオ。2026年7月17日には、展覧会のキービジュアルと『進撃の巨人』を含む展覧会描き下ろしイラストが発表された。
東京会場の開催期間と場所
- 会場:YURAKUCHO MUSEUM(東京国際フォーラム地下1階)
- 開催期間:2026年9月16日~12月7日
- 前期:9月16日~10月25日
- 後期:10月28日~12月7日
- 休館日:10月26日・27日
- 通常開催時間:10時~18時(最終入場17時)
2026年10月31日時点では後期日程が開催中だ。日時指定入場制となっているため、訪問する場合は公式のチケット案内を確認しておきたい。
The Final Seasonエリアで見られる原画と制作資料
今回の展示で見逃せないのが、『進撃の巨人』The Final Seasonの制作資料を紹介するエリアである。
公式展示情報によると、地鳴らしを経て物語が終幕へ向かうまでの過程を、原画を含む制作資料で振り返る構成となっている。
特に注目されるのが、物語の結末に登場する「あの丘」のコーナーだ。ミカサがエレンの眠る丘を訪れる印象的な場面を題材に、水彩画で描かれた背景美術の原画が初展示される。
完成した映像だけでは見えにくい背景美術の制作工程を、実際の作業机や制作資料、完成版と見比べながら楽しめるのが特徴だ。
加えて、エレンが引き起こした地鳴らしを映像と立体美術で再現する特設展示も用意されている。
MAPPA展の描き下ろしイラストと複製原画
展覧会では『進撃の巨人』The Final Seasonを含む作品のために描き下ろされたイラストも公開された。
MAPPAが7月17日に発表した展覧会描き下ろしイラストは、関連作品を合わせて全7種類。作品ごとの世界観を生かした特別なビジュアルとして制作されている。
また、公式グッズにはエレンとミカサの複製原画が登場。A4サイズ、価格は各3,300円(税込)となっている。
ここで注意したいのは、会場で展示される制作原画と、販売される複製原画は別物だという点だ。複製原画は公式商品として制作された印刷物であり、アニメ制作現場で使用された一点物の原画そのものではない。
原画の制作工程を知りたい人には展示資料、キャラクターのビジュアルを手元に残したい人には複製原画が適している。
【高画質で楽しむ】進撃の巨人イラストの探し方とおすすめ画集
公式イラストを高画質で楽しみたい場合、画像検索だけに頼る必要はない。作品の種類に合わせて、公式画集や原画集、制作会社の発表資料を選ぶと、出典が明確なビジュアルに出会いやすい。
原作イラストなら『進撃の巨人 画集 FLY』
諫山創のカラーイラストを中心に鑑賞したい人には『進撃の巨人 画集 FLY』がおすすめだ。
原作の絵を大きな判型で楽しめるため、色彩や構図、人物の描写をじっくり見たい人に向いている。
アニメ版の公式イラストなら『ANIME ILLUSTRATIONS』
講談社から刊行された『進撃の巨人 ANIME ILLUSTRATIONS』は、2013年4月のSeason 1放送開始から2017年秋までに制作されたアニメ版権イラストを厳選したオールカラー画集だ。
収録点数は136点。アニメ雑誌の表紙や企業コラボレーションのために制作されたビジュアルのほか、WIT STUDIOによる描き下ろしイラストも収録されている。
エレンやリヴァイなどのアニメ版イラストをまとめて見たい人には、貴重な資料となる。
制作過程まで知りたいならWIT STUDIOの原画集
WIT STUDIOは、Season 1からSeason 3までの制作に関連する原画集を刊行してきた。
Season 2の公式原画集は、全12話とオープニングの原画を収録したA4判・フルカラー144ページの作品。浅野恭司をはじめとする制作スタッフのコメントも掲載されている。
Season 3の原画集には、リヴァイのチェイスシーンなど印象的な場面の原画が収録された。
完成したアニメーションだけでなく、線画や動きの設計を楽しみたい人にとって、原画集は特に価値のある資料といえる。
高画質画像を探す際の注意点
検索エンジンに表示される画像は、必ずしもオリジナルの解像度とは限らない。SNSへの再投稿や画像の圧縮によって、画質が落ちているケースもある。
高画質の公式ビジュアルを探すなら、次の順番で確認したい。
- 『進撃の巨人』公式ポータルサイトのニュース・イベント情報を確認する。
- WIT STUDIO公式サイトで描き下ろし企画や商品情報を調べる。
- MAPPA公式サイトやMAPPA EXPOの展示・グッズ情報を確認する。
- 講談社の画集や公式原画集で印刷品質の高い作品を鑑賞する。
- 画像の権利表記や制作クレジットを確認する。
なお、公式サイトで画像を閲覧できることと、自由にダウンロード・転載・再配布できることは別である。個人のスマートフォンやパソコンで鑑賞する場合も、各サービスや商品の利用条件を守りたい。
【公式イラストとファンアートの見分け方】失敗しない5つの判断基準
『進撃の巨人』のファンアートには、公式作品とは異なる自由な発想や表現がある。原作では描かれなかった日常の姿や、キャラクター同士の新しい組み合わせなど、ファンならではの楽しみ方が魅力だ。
ただし、公式イラストと見分けるには、絵の完成度だけで判断しないことが大切になる。
1. 発表元を確認する
最も確実なのは、作品公式ポータルサイト、講談社、WIT STUDIO、MAPPAなどの公式発表を確認することだ。
公式発表に掲載されているビジュアルであれば、企画の内容や制作主体も把握しやすい。
2. 著作権表示を確認する
公式ビジュアルには、作品の権利者や製作委員会などの著作権表記が付いていることが多い。
ただし、著作権表記は画像の一部を切り取れば消えてしまうこともある。表記が見当たらないだけでファンアートと決め付けることも、表記があるように見えるだけで公式と判断することも避けたい。
3. 作者・制作スタッフの名前を確認する
諫山創、浅野恭司など、制作に関わった人物の名前が明記されている場合は、誰がどの立場で制作した作品なのかを確認する。
特に「諫山創描き下ろし」と「WIT STUDIO描き下ろし」では、作品の制作主体が違う。どちらも公式であっても、同じ作者の絵ではない。
4. 画像の初出情報を調べる
画像検索で見つけたイラストが気になる場合は、画像の初出を調べるのも有効だ。
投稿日時、投稿者、元の掲載ページ、イベント名などを確認すれば、転載された画像なのか、公式発表の画像なのかを判断しやすくなる。
5. ファンアートは公式作品と区別して楽しむ
ファンアートは、ファンが作品への愛情を込めて制作した二次創作だ。公式とは違った表現を楽しめる一方、公式の許諾を受けた作品とは限らない。
文化庁の著作権に関する解説でも、二次創作や模写をインターネット上に公開する場合は、原則として権利者の許諾が必要と説明されている。ファン活動として黙認されていることと、正式に公認されていることは同じではない。
講談社も、出版物や公式サイトに掲載された画像・漫画・キャラクターなどの無断転載や改変について注意を促している。
ファンアートを楽しむ場合は、作者の利用条件や投稿サイトの規約を確認し、他人の作品を自分の作品として投稿したり、無断で商品化したりしないことが基本となる。
【よくある質問】進撃の巨人絵に関するFAQ
Q1:2026年に公開された諫山創の新しいイラストは?
A1:2026年9月9日の「進撃の巨人の日」に、原作・諫山創による描き下ろしお祝いイラストが公開された。また、記念グッズにはエレン、リヴァイ、エルヴィンが正装した新規描き下ろしイラストも使用されている。
Q2:2026年のWIT STUDIOの描き下ろし企画では誰が登場した?
A2:4月のエレン、6月のミカサ、7月のアルミン、8月のジャン、9月のサシャ、10月のコニーが公式発表で確認できる。11月はクリスタ・レンズの描き下ろしポストカードが登場する。
Q3:MAPPA EXPOで進撃の巨人の原画は見られる?
A3:見られる。2026年9月16日から12月7日まで東京のYURAKUCHO MUSEUMで開催され、The Final Seasonの原画を含む制作資料や、「あの丘」の水彩背景美術の原画が展示される。10月28日からは後期日程が開催されている。
Q4:進撃の巨人の高画質イラストを探すなら何がおすすめ?
A4:原作イラストなら『進撃の巨人 画集 FLY』、アニメ版の版権イラストなら『進撃の巨人 ANIME ILLUSTRATIONS』がおすすめ。制作工程まで知りたい場合はWIT STUDIOの公式原画集も適している。
Q5:公式イラストとファンアートを見分ける方法は?
A5:公式サイトの掲載履歴、制作会社の発表、著作権表示、作者名、初出情報を確認する。画像のクオリティだけでは公式かどうかを判断できないため、発表元を確認することが重要だ。
まとめ:2026年の進撃の巨人絵は公式企画と原画資料に注目
2026年の『進撃の巨人』では、原作・諫山創による描き下ろしお祝いイラスト、WIT STUDIOの浅野恭司 月刊描き下ろしプロジェクト、MAPPA EXPO 15th Anniversaryという3つの動きが、作品のビジュアルを楽しむうえで大きな見どころとなっている。
原作のタッチを楽しみたいなら諫山創の画集、アニメ版のキャラクターイラストを集めたいなら公式イラスト集、制作工程まで深く知りたいなら原画集やMAPPAの展示資料がおすすめだ。
また、エレン・イェーガー、リヴァイ、ミカサ・アッカーマンなどの人気キャラクターを検索するときは、公式描き下ろしとファンアートを区別することで、探している作品にたどり着きやすくなる。
作品の完結後も、新しい記念ビジュアルやクリエイターによる企画、展覧会を通して楽しめる『進撃の巨人』。2026年は、完成したイラストだけでなく、その一枚が生まれるまでの制作背景にも目を向けることで、作品の魅力をさらに深く味わえる年となっている。
主な一次資料・確認資料: 進撃の巨人公式ポータル、WIT STUDIO公式ニュース、MAPPA公式発表、講談社公式書籍情報、文化庁の著作権解説。