King & PrinceとNumber_iは、岸優太・平野紫耀・神宮寺勇太という3人の共通メンバーを持つわけではなく、前者から3人が独立した形で、それぞれ別のグループとして活動している。
2026年現在、両グループは音楽活動を継続しているが、所属先やメンバー構成、作品の制作体制には明確な違いがある。
2つのグループの違い
King & Prince
- メンバー:永瀬廉、髙橋海人
- 所属:STARTO ENTERTAINMENT
- 音楽レーベル:UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- 2026年も2人体制で活動
- 2026年9月には1st EP「So Honey EP」を発売
Number_i
- メンバー:岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太
- マネジメント:TOBE
- 音楽レーベル:Warner Music Japan
- 2026年は4thシングルを発売
- WME、Atlantic Recordsとの契約を通じて海外展開を推進
King & Princeの2人体制と2026年のリリース情報は公式アーティストサイトで確認できる。一方、Number_iは海外エージェンシーや米国レーベルとの契約を発表しており、国際的な音楽展開を強化している。
Number_iで岸優太が担う役割の変化
King & Prince時代の岸は、グループのリーダーとしてメンバーをまとめる役割を担っていた。
一方、Number_iでは歌唱やダンスに加えて、楽曲のプロデュースにも携わっている。「GOD_i」に続き、2026年の「PATRASCHE」でも制作面で存在感を示した。
ここには、岸のキャリアにおける大きな変化がある。与えられた楽曲を表現する立場から、自分の考えや感性を楽曲づくりに反映させる立場へと活動の幅を広げているのだ。
もちろん、King & Prince時代の経験がなくなったわけではない。長年培った歌唱・ダンス・テレビ出演での経験が、現在のNumber_iでの表現にもつながっている。
【よくある誤解】岸優太の脱退・退所をめぐる噂と事実

岸優太に関する検索では、脱退と退所が混同されていたり、Number_iでの活動がKing & Princeの活動と一緒に扱われたりすることがある。ここでは、特に間違えやすいポイントを整理する。
「岸優太はキンプリを解散させた」は正しい?
正確ではない。2022年11月4日の発表では、5人が話し合いを重ねた末に5人での活動を終了する決断をしたと説明されている。
岸1人の判断でグループが解散したという説明は、公式発表とは異なる。そもそもKing & Princeは解散しておらず、2人で活動を続けている。
「岸優太は2023年5月に芸能界を引退した」は正しい?
誤りだ。2023年5月22日にKing & Princeを脱退し、9月30日に旧事務所を退所。その後、10月15日にNumber_iの結成を発表している。
退所は芸能活動の終了を意味するものではなく、新しい環境で活動を続けるための転換点だった。
「Number_iの3XLは岸優太がプロデュースした」は正しい?
これも誤りだ。「3XL」は平野紫耀のプロデュース曲である。岸がプロデュースした代表的な楽曲は「GOD_i」、2026年の作品では「PATRASCHE」だ。
楽曲ごとに担当メンバーが異なるため、作品名とプロデューサーを混同しないことが大切だ。
【キンプリ岸くんの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:岸優太は2026年現在もKing & Princeのメンバーですか?
答えはいいえ。2023年5月22日に脱退し、現在は平野紫耀・神宮寺勇太とともにNumber_iのメンバーとして活動している。
Q2:岸優太がキンプリを脱退した理由は何ですか?
海外で活躍するグループを目指す中で、自身の実力と目標とのギャップを感じ、メンバー間でも将来の目標や方向性に違いが生じたため。2022年11月4日の本人コメントと公式発表で説明されている。
Q3:岸優太と平野紫耀、神宮寺勇太は現在も一緒に活動していますか?
はい。2026年11月現在もNumber_iの3人として活動している。「GOD_i」や「3XL」などの作品を発表し、2026年にはワールドツアーもスタートしている。
Q4:岸優太がプロデュースした楽曲は何ですか?
代表的な作品は2025年1月27日配信の「GOD_i」。2026年9月23日発売の4thシングルには、岸プロデュースの「PATRASCHE」も収録されている。
Q5:Number_iは2027年も活動しますか?
2026年8月に発表された初のワールドツアーでは、2027年にアジア・北米での海外公演が予定されている。また、国内では2027年1月に名古屋・福岡公演が予定されている。具体的な海外公演の日程や都市は今後の公式発表が注目される。
まとめ:岸優太はNumber_iで新たなキャリアを築いている
キンプリ岸くんこと岸優太は、2026年現在、King & Princeのメンバーではない。2023年5月22日にグループを脱退し、同年9月30日に旧ジャニーズ事務所を退所。その後、平野紫耀・神宮寺勇太とNumber_iを結成し、新たな音楽活動をスタートさせた。
脱退の背景にあったのは、海外進出への思いと、グループとして目指す方向性の違いだった。岸本人も当時、自身のスキルと目標とのギャップについて率直に語っている。
2025年には自身がプロデュースした「GOD_i」がヒットし、2026年には「PATRASCHE」でも制作面に参加。さらにドジャー・スタジアムでの始球式、WMEやAtlantic Recordsとの契約、初のワールドツアーなど、活動の舞台は国内から海外へと広がっている。
特に注目したいのは、かつて海外で活躍するグループを目指しながら、自身の実力とのギャップに悩んだ岸が、現在はNumber_iの一員として海外進出に挑戦していることだ。
King & Prince時代の岸優太と、Number_iで新しい表現に挑む現在の岸優太。その両方を知ることで、2023年の脱退が単なるグループのメンバー変更ではなく、本人の人生とキャリアにおける大きな転換点だったことが見えてくる。
2027年のアジア・北米公演を含め、Number_iが世界でどのような評価を獲得していくのか。そして岸優太が今後どのような楽曲や表現を生み出していくのか。次の展開にも期待が集まる。