2026年10月31日現在、富士ステークスの最新結果は、10月17日に東京競馬場で開催された第29回のレースです。優勝したのは、単勝12番人気のシュガークン。吉村誠之助騎手とのコンビで、勝ち時計1分32秒2を記録し、波乱の決着となりました。3連単は233,300円に達しています。
富士ステークスは、東京競馬場の芝1600mで行われる3歳以上のG2競走です。マイルチャンピオンシップへ向かう有力馬が集まる一戦であり、過去の優勝馬にはソングライン、セリフォス、ナミュール、ガイアフォースなど、後のマイル路線を代表する実力馬が名を連ねています。
【2026年最新結果】富士ステークスはシュガークンが12番人気から大金星

2026年10月17日(土)、東京競馬場で開催された第29回富士ステークスは、14頭立て、芝1600m、良馬場で行われました。
レースを制したのは、5歳牡馬のシュガークン。吉村誠之助騎手が騎乗し、1分32秒2でゴールしました。単勝12番人気という評価を覆す勝利です。
2026年の上位入線馬とレース内容
- 1着:シュガークン(12番人気・吉村誠之助)1分32秒2、上がり33秒7
- 2着:アンパドゥ(2番人気・岩田望来)1分32秒3、3/4馬身差
- 3着:エコロアルバ(4番人気・坂井瑠星)1分32秒4、クビ差
- 4着:マジックサンズ(5番人気)1分32秒5
- 5着:デビットバローズ(10番人気)1分32秒8
注目すべきは、上位人気馬がすべて勝ち負けを演じたわけではない点です。1番人気に支持されたトロヴァトーレは12着に敗れました。
シュガークンは後方で脚をため、直線で鋭く伸びる競馬を披露。3コーナーでは後方11番手、4コーナーでは10番手付近に位置していましたが、最後の直線で前の馬をまとめて差し切りました。
2026年の配当・払戻金一覧
- 単勝13番:4,160円
- 複勝13番:1,250円、10番:170円、14番:280円
- 枠連6-8:1,120円
- 馬連10-13:12,340円
- 馬単13-10:25,210円
- ワイド10-13:4,190円
- ワイド13-14:6,380円
- ワイド10-14:650円
- 3連複10-13-14:27,050円
- 3連単13-10-14:233,300円
3連単は593番人気という高配当でした。人気馬同士の決着を想定していたファンにとっては、非常に難しい結果だったといえます。
シュガークンの勝利を特別なものにした背景
シュガークンの勝利には、競走成績だけでは見えない背景もあります。
東京馬主協会の2026年10月20日付のレース報告によると、同馬は左前浅屈腱炎を克服して富士ステークスに出走。2024年の青葉賞以来、約2年半ぶりとなる重賞勝利を手にしました。
父はドゥラメンテ、母はシュガーハート。管理するのは栗東の清水久詞調教師で、今回の勝利は富士ステークス初挑戦での優勝でもあります。吉村騎手にとっても同競走初騎乗での勝利となりました。
2026年の結果は、単なる人気薄の激走というだけでなく、競走馬の復活という側面からも印象深い一戦でした。
【過去10回の結果一覧】富士ステークス歴代優勝馬と上位入線馬を比較
ここでは、直近10回にあたる2017~2026年の結果を整理します。歴代優勝馬だけでなく、2着・3着馬、勝ち時計、勝ち馬の人気、3連単配当も確認できるようにしました。
| 年 | 1着・騎手 | 2着 | 3着 | 勝ち時計 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026年 | シュガークン 吉村誠之助(12人気) |
アンパドゥ | エコロアルバ | 1:32.2 | 233,300円 |
| 2025年 | ガイアフォース 横山武史(3人気) |
ジャンタルマンタル | ソウルラッシュ | 1:31.7 | 7,130円 |
| 2024年 | ジュンブロッサム 戸崎圭太(4人気) |
ソウルラッシュ | ロジリオン | 1:32.1 | 38,240円 |
| 2023年 | ナミュール J.モレイラ(1人気) |
レッドモンレーヴ | ソーヴァリアント | 1:31.4 | 27,890円 |
| 2022年 | セリフォス 藤岡佑介(1人気) |
ソウルラッシュ | ダノンスコーピオン | 1:32.0 | 2,550円 |
| 2021年 | ソングライン 池添謙一(1人気) |
サトノウィザード | タイムトゥヘヴン | 1:33.2 | 98,750円 |
| 2020年 | ヴァンドギャルド 福永祐一(5人気) |
ラウダシオン | ケイアイノーテック | 1:33.4 | 44,730円 |
| 2019年 | ノームコア C.ルメール(2人気) |
レイエンダ | レッドオルガ | 1:33.0 | 33,510円 |
| 2018年 | ロジクライ C.ルメール(2人気) |
ワントゥワン | レッドアヴァンセ | 1:31.7 | 9,650円 |
| 2017年 | エアスピネル 武豊(1人気) |
イスラボニータ | クルーガー | 1:34.8 | 50,980円 |
※人気は各年の勝ち馬の単勝人気。配当は各年の3連単払戻金です。
歴代優勝馬から見える特徴
歴代優勝馬を見ると、富士ステークスは後のGⅠ戦線でも活躍する実力馬が勝利してきたレースです。
2021年のソングラインは、その後のマイルGⅠ戦線で存在感を示しました。2022年のセリフォス、2023年のナミュールも、マイル路線を代表する存在として活躍しています。
2024年にはジュンブロッサムが4番人気で勝利。2025年はガイアフォースがジャンタルマンタル、ソウルラッシュという実力馬を抑えました。
一方、2026年は12番人気のシュガークンが優勝。過去の傾向だけでは説明しきれない結果が生まれたことで、レースの難しさも改めて浮き彫りになりました。
歴代勝ち時計の比較
直近10回の中で最も速い勝ち時計は、2023年ナミュールの1分31秒4です。2018年ロジクライと2025年ガイアフォースも1分31秒7を記録しています。
一方、2017年は不良馬場で1分34秒8。2019年は稍重で1分33秒0でした。馬場状態やレース展開によって時計が変わるため、単純に過去の勝ち時計だけで能力を比較するのは適切ではありません。
【人気・枠順・配当の傾向】上位人気が強い一方で波乱も発生
富士ステークスの予想で最初に確認したいのが、単勝人気別成績です。JRAが2026年の開催前に公表した過去10年の集計(2016~2025年)では、上位人気馬が比較的安定した成績を残しています。
単勝人気別成績
- 1番人気:4勝・2着2回・3着0回・着外4回。勝率40%、3着内率60%。
- 2番人気:2勝・2着0回・3着2回。勝率20%、3着内率40%。
- 3番人気:2勝・2着4回。勝率20%、3着内率60%。
- 4番人気:1勝・2着3回・3着2回。勝率10%、3着内率60%。
- 5番人気:1勝・3着1回。3着内率20%。
- 6~9番人気:0勝・2着1回・3着3回。3着内率10%。
- 10番人気以下:0勝・3着2回。3着内率3.4%。
特徴的なのは、1番人気だけでなく3番人気と4番人気も3着内率60%を記録していることです。必ずしも圧倒的な1番人気馬が勝つレースではありません。
また、6番人気以下になると好走率が低下します。基本的には上位人気を中心に考えるのが過去のデータに沿った見方です。
ただし、2026年には12番人気のシュガークンが勝利しました。これは2016~2025年の人気別集計には含まれない新しい結果です。過去の数字を絶対視せず、当日の展開や馬の状態も考慮する必要があります。
枠順別成績は内枠・外枠のどちらが有利?
富士ステークスの枠順別データでは、5枠が比較的好成績を残しており、4枠と8枠にも複数の勝ち馬がいます。7枠は勝ち星こそ少ないものの、3着に入った馬が多い集計も見られます。
つまり、内枠だけが有利、あるいは外枠だけが有利という単純な構図ではありません。
東京芝1600mは最初のコーナーまでの距離が長く、序盤の位置取りを調整しやすいコースです。外枠でもスムーズに走れる馬なら能力を発揮できます。
2026年のシュガークンも8枠13番から勝利しました。枠順だけで評価を大きく上下させるより、脚質や展開との組み合わせを考えることが大切です。
配当から見る穴馬・波乱傾向
直近10回の3連単配当には、大きな幅があります。
- 2022年:2,550円
- 2025年:7,130円
- 2024年:38,240円
- 2021年:98,750円
- 2026年:233,300円
2022年は上位人気馬が順当に上位を占め、3連単は2,550円という低配当でした。一方、2021年は9番人気のサトノウィザード、10番人気のタイムトゥヘヴンが2着・3着に入り、高配当につながっています。
2026年はさらに大きな波乱となりました。12番人気のシュガークンが勝利したことで、3連単は233,300円まで上昇しています。
穴馬を探す場合は、単純に人気が低い馬を選ぶのではなく、速いペースになった場合に末脚を発揮できる馬や、東京の長い直線に実績がある馬を優先して評価したいところです。
【東京芝1600mのコース傾向】富士ステークスG2で求められる能力
富士ステークスの舞台となる東京競馬場芝1600mは、日本を代表するマイルコースの一つです。安田記念、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイルなど、重要なマイルGⅠも開催されています。
長い直線と最後の坂がレースを左右する
JRA公式の東京競馬場コース紹介によると、芝コースの最後の直線距離は525.9m。コース全体の高低差は2.7mです。
スタート地点は向正面の右奥にあり、最初の3コーナーまでの距離も約542mあります。スタート直後から位置取り争いが始まりますが、短い距離で急激にコーナーへ入るコースとは異なり、序盤からスピードを乗せやすい構造です。
加えて、最後の直線には上り坂が待ち受けています。単純な瞬発力だけでなく、坂を越えてからも脚を持続させる能力が大切です。
そのため、東京芝1600mでは次のような能力が重要です。
- 速いペースでも対応できる追走力
- 長い直線で発揮できる瞬発力
- 坂を越えてからも失速しない持続力
- 馬群の中で無駄なく脚をためる競馬センス
富士ステークスは差し・追い込みも決まる
富士ステークスでは、先行馬だけでなく中団から後方に位置した馬の差し切りも目立ちます。
2022年のセリフォスは4コーナーで後方寄りの位置から伸びて勝利。2024年のジュンブロッサムも4コーナー10番手付近から差し切りました。
2026年のシュガークンも同様に、後方から直線で脚を伸ばす競馬でした。
ただし、先行馬が不利と決まっているわけではありません。2025年のガイアフォースは4コーナーで前方に位置し、そのまま押し切っています。2018年のロジクライも好位から抜け出しました。
重要なのは、馬の脚質そのものよりも、当日のペースと位置取りがかみ合うかどうかです。
歴代優勝馬の上がり3ハロンを比較
直近10回の勝ち馬の上がり3ハロンを見ると、33秒台を記録した馬が多くなっています。
- 2026年シュガークン:33秒7
- 2025年ガイアフォース:33秒3
- 2024年ジュンブロッサム:33秒1
- 2023年ナミュール:33秒8
- 2022年セリフォス:33秒2
- 2021年ソングライン:33秒9
- 2020年ヴァンドギャルド:34秒6
- 2019年ノームコア:33秒2
- 2018年ロジクライ:33秒9
- 2017年エアスピネル:35秒0
特に2024年ジュンブロッサムの33秒1、2025年ガイアフォースの33秒3は優秀な数字です。
ただし、上がり3ハロンの数字は馬場状態や展開に左右されます。2017年のような不良馬場では35秒台でも勝利できるため、数字だけで優劣を決めず、レース全体のラップと合わせて判断する必要があります。
G2昇格後の富士ステークスの位置付け
富士ステークスは、2019年まではG3として開催され、2020年からG2に格上げされました。
現在は秋のマイル路線を占う重要な重賞です。実績あるマイラーと、勢いのある3歳馬・4歳馬がぶつかり合うため、単純な過去の重賞実績だけでは評価しきれない部分もあります。
過去の優勝馬にソングラインやセリフォス、ナミュールがいることからも、次の大舞台に向けた能力比較の場として注目度の高いレースです。
騎手別成績から見る注目ポイント
過去10年の騎手別集計では、C.ルメール騎手と戸崎圭太騎手がそれぞれ2勝を記録しています。
- C.ルメール騎手:2勝、2着2回(9騎乗)
- 戸崎圭太騎手:2勝、2着1回(10騎乗)
- 福永祐一騎手:1勝、3着1回(7騎乗)
- 池添謙一騎手:1勝、3着1回(6騎乗)
- J.モレイラ騎手:1勝、2着1回(2騎乗)
ルメール騎手は2018年のロジクライ、2019年のノームコアで連続優勝。戸崎騎手は2016年のヤングマンパワーと2024年のジュンブロッサムで勝利しています。
ただし、騎手別の数字は騎乗数や担当馬の能力によって変わります。勝利数だけでなく、当該馬とのコンビ実績や東京コースでの騎乗内容も確認したいところです。
【前走・年齢・脚質から予想】過去データで見極めたい好走条件
富士ステークスの予想では、人気や枠順だけでなく、前走の格、年齢、末脚の質を組み合わせることが重要です。JRAが公表した2016~2025年の過去10年データから、注目すべき条件を整理します。
前走GⅠ組は好成績
前走別成績で特に優秀なのがGⅠ組です。
- 前走GⅠ:5勝・2着7回・3着4回。3着内率39.0%。
- 前走GⅡ:1勝・2着0回・3着3回。3着内率36.4%。
- 前走GⅢ:4勝・2着2回・3着3回。3着内率15.0%。
- 前走オープン特別:0勝・2着1回・3着0回。3着内率4.3%。
- 前走3勝クラス:過去10年で3着以内なし。
特に注目したいのが安田記念からの参戦馬です。
JRAのデータ分析では、前走が安田記念だった馬は4勝・2着6回・3着1回。3着内率は50%を超えています。
安田記念は同じ東京芝1600mで開催されるGⅠです。コース適性をすでに証明している馬が、秋の富士ステークスでも能力を発揮するケースが多いと考えられます。
また、ヴィクトリアマイルやNHKマイルカップなど、東京のマイルGⅠから臨む馬もチェックしたい候補です。
年齢別では4歳馬が中心
年齢別の成績を見ると、4歳馬が最も優秀です。
- 3歳:2勝・2着1回・3着3回、3着内率21.4%
- 4歳:5勝・2着4回・3着1回、3着内率28.6%
- 5歳:2勝・2着3回・3着5回、3着内率21.7%
- 6歳:1勝・2着2回、3着内率11.5%
- 7歳以上:0勝・3着1回、3着内率7.1%
とりわけ4番人気以内に支持された4歳馬は、4勝・2着4回・3着1回という成績で、3着内率は75%です。
一方、6歳以上は好走率が低下します。JRAの分析によると、過去10年で6歳以上の3着以内に入った馬はすべて重賞勝ち馬でした。
年齢だけで高齢馬を切るのではなく、過去の重賞実績や近走内容を併せて判断する必要があります。
予想では上がり順位と展開をセットで考える
東京芝1600mは直線が長いため、上がり3ハロンの順位も重要な判断材料になります。
過去10回の傾向では、勝ち馬が必ずしも4コーナーで先頭付近にいるわけではありません。2022年のセリフォス、2024年のジュンブロッサム、2026年のシュガークンは、いずれも後方寄りの位置から勝利しました。
一方、2025年のガイアフォースのように、前方で運んで押し切る競馬も成立します。
予想では、以下のように展開を分けて考えると判断しやすくなります。
- 前半が速くなりそうな場合:中団から後方で脚をためられる差し・追い込み馬を重視。
- 前半が落ち着きそうな場合:好位で折り合い、直線でもうひと伸びできる先行馬を評価。
- 上位人気馬を評価する場合:過去の重賞実績だけでなく、東京の長い直線で速い上がりを使えるか確認。
- 穴馬を探す場合:前走の着順だけでなく、前走の相手関係や敗因、展開の不利を確認。
【プロの結論】富士ステークス過去データから導く予想の優先順位
過去の結果とJRAの統計を総合すると、富士ステークスでは次の順番で馬を評価するのが合理的です。
第一に、前走GⅠ組や重賞実績のある馬。特に安田記念組は過去の成績が優秀で、東京マイルへの適性も判断しやすい材料になります。
第二に、4歳馬を中心とした充実期の競走馬。4歳馬の成績は年齢別で最も高く、上位人気に支持された馬はさらに好成績です。
第三に、東京の長い直線で末脚を発揮できる馬。上がり3ハロンの実績だけでなく、速い流れを経験しているか、直線で進路を確保できるかも確認したいポイントです。
ただし、2026年のシュガークンのような例外もあります。過去の人気別データでは10番人気以下の勝利がありませんでしたが、実際には12番人気が優勝しました。
そのため、人気や年齢だけで候補を絞り込最初に、馬の状態、展開、前走の内容を総合的に評価することが大切です。
【富士ステークスの過去】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の富士ステークスの優勝馬は誰ですか?
A1:2026年10月17日に開催された第29回富士ステークスは、シュガークンが優勝しました。吉村誠之助騎手とのコンビで、勝ち時計は1分32秒2。単勝12番人気からの勝利でした。
Q2:富士ステークスの歴代最速勝ち時計は何分何秒ですか?
A2:今回整理した直近10回では、2023年のナミュールが記録した1分31秒4が最速です。良馬場で行われたレースで、J.モレイラ騎手が騎乗しました。
Q3:富士ステークスは1番人気が勝ちやすいレースですか?
A3:2016~2025年のJRA集計では、1番人気は4勝、勝率40%、3着内率60%です。上位人気が比較的安定していますが、2026年には12番人気のシュガークンが優勝しており、人気だけで決着を予測することはできません。
Q4:富士ステークスで好成績を残している前走は何ですか?
A4:前走GⅠ組が優秀です。特に安田記念から出走した馬は4勝・2着6回・3着1回で、3着内率は50%を超えています。
Q5:富士ステークスは差し馬と先行馬のどちらが有利ですか?
A5:東京芝1600mは525.9mの長い直線があるため、差し・追い込み馬にもチャンスがあります。ただし、2025年のガイアフォースのように先行して押し切る馬もいるため、当日のペースや馬場状態を確認が必要です。
まとめ:富士ステークスの過去データを2027年以降の予想にも生かす
富士ステークスの過去10回を振り返ると、ソングライン、セリフォス、ナミュール、ジュンブロッサム、ガイアフォースなど、マイル路線で高い実績を残した馬が優勝してきました。
過去10年のJRA集計では、1番人気の勝率40%、4歳馬の3着内率28.6%、前走GⅠ組の3着内率39.0%という数字が確認できます。安田記念組や東京芝1600mで実績のある馬は、今後も注目したい存在です。
一方、2026年のシュガークンのように、過去の統計を覆す結果が生まれることもあります。12番人気での勝利と3連単233,300円という配当は、展開や馬の状態を見極めることの重要性を示しました。
次回以降の予想では、前走の格、4歳馬を中心とした年齢構成、東京マイル適性、上がり3ハロン、当日のペースを優先して確認したいところです。
歴代優勝馬や人気別成績だけに頼らず、各馬の近走内容とコース適性を組み合わせることが、富士ステークスの傾向を正しく読み解くための判断基準になります。
主な参照資料・競走記録