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【結成日は2016年6月4日】「すとぷりの日」の登録と10周年の意味

白木 奈緒 白木 奈緒 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

すとぷりは、2016年6月4日に結成された2.5次元アイドルグループです。グループ名は「すとろべりーぷりんす」に由来し、動画配信を出発点として音楽やライブ、映像作品などへ活動の幅を広げてきました。

結成日の6月4日は、単なるグループの記念日ではありません。2024年6月4日、結成8周年を迎えたタイミングで、一般社団法人日本記念日協会により、毎年6月4日が正式に「すとぷりの日」として登録されました。

「すとぷりの日」はいつから始まった?

記念日の登録を申請したのは、所属事務所の株式会社STPRです。毎年6月4日をメンバーとリスナーが一緒に絆を深める特別な日とすることを目的に申請し、正式な認定を受けました。

つまり、2016年6月4日がグループの結成日であり、2024年6月4日に「すとぷりの日」としての登録が実現した、という順番です。結成日と記念日登録の日を混同しないことがポイントです。

2026年6月3日に公開された10周年関連のお知らせでも、6月4日を「すとぷりの日」と紹介しています。10周年当日にはフジテレビの番組出演企画も実施され、朝の『めざましテレビ』『ノンストップ!』から、夜の音楽番組『STAR』、深夜の特別番組まで、テレビを通じた周年企画が展開されました。

2026年の結成10周年を記念したビジュアル。10年間の活動とリスナーへの感謝がテーマとなった。

2026年6月4日に結成10周年を達成

2016年6月4日の結成から10年。2026年6月4日、すとぷりは公式に結成10周年を迎えたことを発表しました。

株式会社STPRのプレスリリースによると、記念当日の20時から公式YouTubeチャンネルで特別生配信を実施。加えて、10周年記念楽曲『シンデレラへ。』のミュージックビデオと、10周年特設サイトも公開されました。

特設サイトには、結成からの歴史を振り返るコンテンツやメンバーからのメッセージが掲載され、10年間を支えてきたリスナーへの感謝が打ち出されました。

【初期メンバーと歴代メンバー】6人で歩んだすとぷりの歴史

すとぷり結成日

すとぷりの歴史を理解するうえで欠かせないのが、メンバー構成の変化です。

長年にわたり、すとぷりの中心的な6人として親しまれてきたのは、莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。の6名です。2019年のインタビューでも、初期のメンバー交代を経て、この6人で活動していたことが紹介されています。

ただし、結成直後から現在まで一度もメンバーが変わらなかったわけではありません。活動初期にはメンバーの入れ替わりがあり、現在よく知られる6人体制が定着するまでには変遷がありました。

長く親しまれてきた6人のメンバー



莉犬

赤色担当
歌や声を生かした表現活動を得意とし、個人での発信や作品活動でも存在感を発揮してきたメンバー。


るぅと

黄色担当
作詞・作曲など音楽制作にも携わり、グループの楽曲面を支えてきたメンバー。


ころん

水色担当
ゲーム実況や動画配信、歌など幅広いジャンルで活動してきたメンバー。


ジェル

オレンジ担当
コメディーやオリジナル動画など、企画力とエンターテインメント性を生かした活動で知られるメンバー。


さとみ

ピンク担当
ゲーム実況や雑談配信、歌などで人気を集めてきたメンバー。2026年10月にグループを卒業。


ななもり。

紫担当・発起人・元リーダー
グループの結成を呼びかけた発起人。プロデュースや運営面でも中心的な役割を担ってきた。2026年10月にグループを卒業。


この6人は、それぞれ異なる得意分野を持っています。歌い手、ゲーム実況者、配信者など、もともとの活動ジャンルが異なるメンバーが集まったことが、すとぷりの特徴でした。

結成当初のコンセプトは「異なるジャンルの活動者が集まること」

2020年8月に公開されたSTPRの公式ブログでは、ななもり。がグループを考案した経緯が説明されています。

歌い手や生放送をメインで活動する人、ゲーム実況者など、さまざまなジャンルの活動者がグループになったら、もっと面白いことができるのではないか。

これは当時の結成の発想を説明した公式ブログの内容です。単に同じジャンルの配信者を集めるのではなく、それぞれの得意分野を組み合わせて新しいエンターテインメントを生み出すことが出発点でした。

同ブログでは、結成当初にメンバー間でリスナーを悲しませることをしないこと、喜んでもらえることには積極的に挑戦することを誓ったとも紹介されています。

また、結成当初のライブは小さな会場でメンバー自身が準備を進めたイベントだったとされています。現在の大規模なアリーナ公演からは想像しにくい、手探りのスタートでした。

歴代メンバーの変遷で知っておきたいこと

すとぷりの過去を調べると、しゆん、けちゃっぷ、かんなちゃろ、ゆうくなどの名前が歴代メンバーとして取り上げられることがあります。

ここで大切なのは、結成直後の参加者と、その後長期にわたって活動の中心となった6人を同じ意味で扱わないことです。2019年のインタビューでも、結成後にメンバーの入れ替わりがあったことが語られています。

また、2022年以降の活動休止と2026年の卒業も、それぞれ性質が異なります。活動休止はグループを離れる卒業とは同じではありません。

【結成から2026年まで】すとぷりの歴史を年表で総まとめ

すとぷりは、インターネット上の配信活動からスタートし、音楽作品、ドームツアー、テレビ出演、映画、ゲームへと活動領域を広げてきました。

以下は、結成から10周年、そして2026年10月のメンバー卒業までの主な節目です。

時期 主な出来事 歴史的な意味 2016年 6月4日に結成。8月に初ライブを開催。 グループの出発点。 2017年 24時間リレー生放送などを実施。 配信を通じたファンとの交流を拡大。 2018年 『苺夏花火』を配信リリース。HoneyWorksとのコラボライブも開催。 音楽・ライブ活動を強化。 2019年 初のフルアルバム発売、西武ドーム2DAYS公演。 大規模ライブへの進出。 2020年 日本ゴールドディスク大賞受賞。STPRへの所属を発表。 活動基盤を組織的に強化。 2021年 テレビ番組でAR・バーチャル演出を活用したパフォーマンス。 ネット発の表現をテレビへ展開。 2022年 初の5大ドームツアー。ななもり。とジェルが活動休止。 大規模公演とメンバー構成の変化。 2023年 全国アリーナツアーを開催。NHK紅白歌合戦に初出場。 全国的な知名度を拡大。 2024年 1月に6人での活動再開を発表。ゲームアプリと劇場版アニメも展開。 6人体制の復活とメディア展開。 2025年 ベストアルバム『Strawberry Prince Forever』を発売。 活動の集大成を発信。 2026年6月 結成10周年。『シンデレラへ。』公開、4都市13公演の記念ツアー。 10年間の活動を祝う大きな節目。 2026年10月18日 さとみ、ななもり。がグループを卒業。 莉犬・るぅと・ころん・ジェルの4人体制へ。

年表の主な出典:STPR公式ブログ、STPR公式発表、エンタメクロスの活動年表、スポニチアネックス。

特に大きかった3つの転換点

2019年の西武ドーム公演は、インターネットを中心に活動してきたグループが大規模なリアルライブへ進出した象徴的な出来事です。動画や配信で育ったファンとの関係が、会場での体験へとつながっていきました。

2023年のNHK紅白歌合戦初出場も大きな節目です。ネット発の活動者が地上波の大型音楽番組に出演することで、従来のファン層以外にもグループの存在が知られる機会となりました。

そして2026年は、10周年記念企画と2人の卒業という、グループの歴史における大きな出来事が重なった年です。周年を祝うだけでなく、次の活動形態へ移行する年にもなりました。

【2026年の10周年記念企画】『シンデレラへ。』とアリーナツアー

2026年のすとぷりは、結成10周年を記念して複数の大型企画を実施しました。なかでも中心となったのが、記念楽曲『シンデレラへ。』と全国4都市を巡るアリーナツアーです。

10周年記念曲『シンデレラへ。』

『シンデレラへ。』
2026年6月4日公開/作詞・作曲・編曲:HoneyWorks

『シンデレラへ。』は、HoneyWorksが書き下ろした10周年記念楽曲です。

STPRの公式発表によると、すとぷりを王子様、リスナーをシンデレラに見立てた作品で、10年間支えてきたファンへの感謝を伝えることが制作の大きなテーマとなっています。

単なる周年ソングではなく、メンバーとリスナーが一緒に積み重ねてきた時間を表現した作品という位置付けです。

公開日の2026年6月4日は、グループの結成記念日であり、「すとぷりの日」でもあります。結成日と楽曲公開日を一致させたことにも、周年企画としての意味があります。

4都市13公演の10周年記念アリーナツアー

2026年6月から8月にかけて開催されたのが、『すとろべりーめもりー Vol.10th anniversary ~すとぷり ARENA TOUR~』です。

公式発表によると、愛知・大阪・福岡・東京の4都市を巡り、全13公演を実施。8月20日の東京・国立代々木競技場第一体育館での公演をもってツアーが完結しました。

STPRが2026年8月22日に公表したライブレポートでは、全13公演の総動員数は約15万人と発表されています。

10周年記念アリーナツアーのライブビジュアル。

加えて、8月7日から30日まで、東急グループとのコラボレーションによる「すとぷり 10th Anniversary in Shibuya with TOKYU GROUP」も開催されました。渋谷の施設でのフォトパネル、コラボメニュー、ラッピングバス、デジタルラリーなど、街全体を活用した企画です。

こうした展開からも、2026年の10周年が音楽活動だけにとどまらず、街や商業施設を巻き込む大型プロジェクトだったことが分かります。

【2026年10月18日の卒業発表】さとみ・ななもり。がグループを離れた理由と現在

10周年を迎えたすとぷりにとって、2026年10月18日は新たな転換点となりました。この日、公式サイトを通じて、さとみとななもり。の2人がグループを卒業することが発表されました。

発表は、すとぷり公式の告知とメンバー6人による公式生配信を通じて行われました。卒業日は発表日と同じ2026年10月18日です。

卒業の理由はそれぞれの新しい挑戦

STPR公式のお知らせでは、2人が新たな道へ進みたいという強い思いを持っていたこと、メンバーとスタッフが何度も話し合いを重ねたことが説明されています。

それぞれが成長を遂げるなかで、新たな道へ進みたいという2人の強い想いを受け、メンバー、スタッフと何度も話し合いを重ねた結果、2人の決意を尊重し、送り出す結論に至りました。

出典:2026年10月18日付・STPR公式「すとぷりの活動に関するお知らせ」

2人の卒業は、グループの活動終了を意味するものではありません。公式は4人で活動を継続することを明確にしています。

さとみは卒業後もソロ活動を継続

さとみについて、STPRはソロ活動を通じて新たな挑戦を続けると発表しました。

これまでゲーム実況や歌、雑談配信などで個人としても活動してきたさとみは、今後、すとぷりというグループの枠を離れ、自身の活動を展開していくことになります。

したがって、今回の発表は芸能活動そのものからの引退ではなく、すとぷりからの卒業です。

ななもり。はSTPRの取締役を継続

ななもり。については、すとぷりを卒業した後も、株式会社STPRの取締役を引き続き務めることが公式に発表されています。

ななもり。は2016年のグループ結成を呼びかけた発起人であり、活動のプロデュースや運営にも関わってきました。今回の卒業によって、グループのメンバーとしての立場は変わりますが、STPRでの役職は継続します。

つまり、グループからの卒業と、所属企業での役職変更は別の話です。この2つを混同しないことが大切です。

2026年11月現在のすとぷりメンバーは4人

2026年11月1日時点



莉犬

グループ活動を継続
現在の4人体制を担うメンバー。


るぅと

グループ活動を継続
音楽制作などでもグループを支える。


ころん

グループ活動を継続
配信・動画・音楽活動を展開。


ジェル

グループ活動を継続
企画・動画など多方面で活動。


公式発表で示された新体制は、莉犬、るぅと、ころん、ジェルの4名です。10月18日以前の6人体制とは異なりますが、グループ自体は活動を継続しています。

一方、さとみとななもり。も、それぞれの新しい活動を続けます。すとぷりの歴史から2人の存在が消えるわけではなく、これまでの6人で築いた作品やライブの記録も残っています。

ファンクラブ「すとふぁみ」にも変更

卒業に伴い、公式ファンクラブ「すとふぁみ」でも対応が発表されました。

2026年10月19日時点の案内では、さとみとななもり。を推しメン設定、すとふぁみ占い、お手紙BOX、バースデーメールの対象から卒業させることが告知されています。

一方、2人が登場する過去のふぁみレポ、ムービー、フォトギャラリー、ラジオなどは、引き続き視聴できるとされています。ファンクラブ全体の今後の運営方針については、別途案内すると発表されました。

【間違えやすいポイント】すとぷりの結成日・メンバーに関する誤解

すとぷりの情報を検索すると、結成日、6人体制、活動休止、卒業などが一緒に表示されるため、情報が混同されやすくなっています。特に注意したいのは次の4点です。

1. 結成日と「すとぷりの日」の登録日は違う?

どちらも6月4日です。ただし、2016年6月4日がグループの結成日で、「すとぷりの日」として日本記念日協会に正式登録されたのは2024年6月4日です。

2. すとぷりは最初からずっと6人だった?

そうではありません。結成当初にはメンバーの入れ替わりがあり、その後、莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。の6人が長期にわたって中心的なメンバーとして活動してきました。

3. 2022年の活動休止と2026年の卒業は同じ?

異なります。2022年には、ななもり。が3月、ジェルが9月に活動休止を発表しました。その後、2024年1月には約2年ぶりに6人で活動することが発表されています。

2026年10月18日の発表は、活動休止ではなく正式なグループ卒業です。この違いは、メンバーの変遷を理解するうえで重要です。

4. さとみとななもり。は芸能活動を引退した?

いいえ。公式発表では、さとみはソロ活動を継続し、ななもり。はSTPRの取締役を続けると説明されています。卒業したのは、あくまで「すとぷり」というグループです。

【すとぷりの結成日】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:すとぷりの結成日はいつですか?

A1:2016年6月4日です。2026年6月4日に結成10周年を迎えました。

Q2:「すとぷりの日」はいつですか?

A2:毎年6月4日です。2024年6月4日に一般社団法人日本記念日協会へ正式登録されました。

Q3:すとぷりの初期メンバー6人は誰ですか?

A3:長く親しまれてきた6人は、莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。です。ただし、結成直後にはメンバーの入れ替わりもありました。

Q4:2026年現在のすとぷりメンバーは何人ですか?

A4:2026年10月18日付の卒業発表後は4人です。莉犬、るぅと、ころん、ジェルがグループ活動を継続しています。

Q5:さとみとななもり。はなぜ卒業したのですか?

A5:公式発表では、2人が新たな道へ進みたいという強い思いを持っていたこと、メンバーとスタッフで何度も話し合いを重ねたことが説明されています。

Q6:卒業した2人は今後どうなりますか?

A6:さとみはソロ活動を継続し、ななもり。は株式会社STPRの取締役を引き続き務めます。

Q7:すとぷりの10周年記念曲は何ですか?

A7:『シンデレラへ。』です。HoneyWorksが書き下ろし、2026年6月4日にミュージックビデオが公開されました。

まとめ:すとぷりの10年間は新しい4人体制へ続いていく

すとぷりの結成日は、2016年6月4日です。2024年には同日が「すとぷりの日」として日本記念日協会に登録され、2026年6月4日には結成10周年という大きな節目を迎えました。

10周年記念曲『シンデレラへ。』、4都市13公演のアリーナツアー、渋谷での大型コラボレーションなど、2026年は記念企画が相次いだ年でもあります。

しかし、10月18日には、さとみとななもり。がグループを卒業。長く親しまれた6人体制から、莉犬・るぅと・ころん・ジェルの4人体制へと変わりました。

ここで押さえておきたいのは、10年間の歴史を6人で築いてきた事実と、2026年11月現在のグループが4人で活動している事実は、どちらも正しいということです。

卒業した2人にもそれぞれの道があり、残る4人にも新しい挑戦があります。2016年の小さな配信活動から始まったすとぷりの物語は、10周年を経て次の段階へ進みました。これからの活動を見守る際にも、結成日である6月4日と、2026年10月18日のメンバー変遷は、忘れずに押さえておきたい2つの節目です。

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トレンドリサーチャー 白木 奈緒
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プロ野球・サッカー・格闘技の選手情報を担当する編集者。リーグ公式やクラブの発表、試合記録を一次情報とし、移籍や記録の数値は公式記録で確認してから掲載します。

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